約 4,345,629 件
https://w.atwiki.jp/cod_online/pages/30.html
Perk一覧 Perk1 Perk2 Perk3 BO2のようなPick10システムを採用しているので ワイルドカードを1つ入れる事により、もう一つPerkをつける事が可能になっている。 Perk1 ゲーム内表記 Perk名 必要ランク 必要GP 効果 ライトウェイト 5400GP 効果 移動速度が増加する。また、落下ダメージを受けなくなる。 ハードライン 効果 キルストリークに必要なキル数が-1される。サバイバルモードでは毎ラウンド$500追加入手できる。サイボーグゾンビモードでは毎ラウンドエネルギーが1つがチャージされる。ゾンビサバイバルモードでは毎ラウンド$500追加入手できる。 ブラインドアイ 効果 PvPモードでは全てのAIが操作するキルストリークに反応されなくなる。PvEでは50%の確立で相手に見つからなくなる。 ブラストシールド 効果 爆発物の受けるダメージを減少させる。 ゴースト 効果 UAV偵察機に映らなくなる。 メディック 1600GP 効果 PvEモードのみでダウンした味方を救助するのに必要な時間が減少する。救助完了と同時にアーマーを25回復する。 Perk2 ゲーム内表記 Perk名 必要ランク 必要GP 効果 スカベンジャー 効果 倒した敵から弾薬を回収する。(ランチャー、投擲物は回復しない。) リーコン 4600GP 効果 敵にダメージを与えると味方全員のミニマップに敵の位置を表示する。ハードワイヤードをつけている敵と一部PvEの敵には効果がない。 ファストハンド 効果 武器の切り替え、投擲物の使用が早くなる。拾ったグレネードの時間をリセットする。 コールドブラッド 効果 サーマルスコープやファインダー、プレイヤーが操作するキルストリークに映らなくなる。また敵に名前が映らなくなる。 ハードワイヤード 5500GP 効果 カウンターUAV、心音センサー、リーコン、EMPを無効化する。 タフネス 効果 撃たれた時の怯みが減少する。 Perk3 ゲーム内表記 Perk名 必要ランク 必要GP 効果 マラソン 効果 無限に走れるようになる。 デッドサイレンス 4400GP 効果 足音を小さくする。また敵を倒した時に相手のHUDに死亡場所を表示させない。 エンジニア 5600GP 効果 敵の設置した装備が黄色く表示されるようになる。設置した爆発物が爆発するまでの時間が延長される。味方のケアパッケージを1度だけランダムで変更する。敵のケアパッケージを盗むと同時にトラップを仕掛ける。PvEモードではバリケードを組み立てる時間が減少し、味方を蘇生することができるようになる(?) デクスタリティ 効果 走っている時に武器を構えるまでの時間をラグを無くす。また、オブジェクトを登る速さがアップする。 タクティカルマスク 効果 コンカッション、フラッシュバン、毒ガスの効果時間を大幅に減少させる。 アウェアネス 3100GP 効果 敵の足音が聞こえやすくなる。
https://w.atwiki.jp/danball-senki/pages/117.html
1章 小さなマシンとの出会い 2章 動き出す陰謀 3章 父さんを救い出せ! 4章 闇の戦場 アングラビシダス! 5章 黒い要塞!海道邸攻略作戦!! 6章 運命の戦い!アルテミスの大決戦! 7章 目覚めよ!新たなるマシン!! 8章 伝説の超ハッカー!オタクロスの謎!! 9章 激闘!アキハバラキングダム 10章 壮絶!エターナルサイクラー防衛戦! 11章 恐怖の計画フェアリーテイル 12章 最後の決戦!君の手で世界を救え! クリア後 本作のメインであるストーリーの解説。RPGパートで主人公の山野バン(たまに他の人物)を操作し、進行に必要なバトルをクリアすることで、ストーリーが進んでいく。RPGパートでは、基本的には、画面下の"Guide"(3DSは上画面の下)やミニマップ(PSPは画面右上、3DSは下画面)の赤矢印に従って進めば、迷うことはほとんどない。(ただ、ミニマップはあくまで二次元なので、段差や階層の違いは判別できない)進行に必要なバトルに負けると、"やり直す"か"タイトルに戻る"が選べるが、タイトルに戻るとゲームオーバーになり、最後にセーブしたところからになる。重要なバトルの際には、事前確認もされるし、近くにメタモ(セーブを行える場所)があるので、予めセーブしておこう。また、多くはないが、バグもあるので、腕に自信があっても、こまめにセーブをすることをおすすめする。引き継ぎ:BOOST・爆ブーストの"クリアデータの引き継ぎ"で始めた場合の留意点や各種解禁タイミングなど。確信し損ねた部分もあるので、全ての解禁タイミングは網羅できていない。また、無印からの引き継ぎは確認できていない。(なお、普通に進めていても問題は無く、人によってはあまり必要のない情報かもしれないが、wikiということで情報を残しておく)追加キャラは、引き継ぎ前のデータで、該当クエストをクリア(爆ブーストの追加キャラはアルテミスレジェンドSクラス以上をクリア)して、仲間にしておいたキャラしか引き継がれないので注意。 以前より、解説が詳しくなり、ボリュームが増えたので、折りたたみ表示のプラグインを入れてある。章の先頭にある□をクリックすることで、折りたたみが可能。 1章 小さなマシンとの出会い - クリックで展開 キタジマ模型店カズと戦闘に関するチュートリアル引き継ぎ2周目以降もチュートリアルの案内はあるが、当然ここから難易度は上がっている。カスタマイズは、LBXパーツのみしか行えない。つまり、武器はそのままであるため、ある程度ACを上げた機体を用意しておかないと少し辛い。(特に、1周目のとき、レベル上げを避けてストーリークリアした直後に、すぐに2周目を始めると、いきなり痛い目に合うので要注意)なお、この時点では、山野バン・川村アミ・青島カズヤ・海道ジン・郷田ハンゾウ・仙道ダイキの装備していたパーツだけが使用可能なので、最初から使いたい機体は、この6人に予め装備させておくこと。 模型店を出ると、メタモが利用可能になる。(この時点では、セーブとパスワードしか使えない)引き継ぎ引き継ぎ後、初めてセーブするとき、セーブ画面のカーソルの初期位置が最後に使用したファイルになっており、普段の流れで連打していると、1周目のファイルに上書きされることになるため、1周目のデータも残しておきたい人は要注意! 河川敷 家戦闘 エージェント3人組(デクー)いきなり1vs3になるが、動きは悪いので1人ずつ沈めていけば大丈夫。引き継ぎAX-00固定 バンの部屋~家の前メタモから通信対戦など複数機能解禁。引き継ぎランキングバトルにも挑戦可能。初めてのガイダンスは入るが、順位は引き継がれる。イフリート改のみ未クリアに戻される(クリアタイムもリセット)ので、初撃破報酬のイフリート改を入手可能。そのため、引き継ぎ時にイフリート改を装備していれば、複数使用できる。 戦闘 リュウ(ブルド)初のハンマー持ち機体。初めて(1周目)だと、AX-00&鋼鉄棍の初期装備しか使えないので、難易度が高い。特に、アクションゲームに慣れていない人だとここで詰まるかもしれない。相手が最後までハンマーを振り下ろしきった直後を狙うなど、ハンマー持ち機体への対処を覚えよう。引き継ぎ必殺ファンクションが引き継ぎ時の習得熟練度に応じて設定可能。ただし、武器は鋼鉄棍、コアメモリはX-00で固定のまま。 キタジマ模型店戦闘 アミ(クノイチ)カスタマイズにて、ウェポンを変更可能になる。オートマチックガンとリペアキットSを装備しないと始められない。引き継ぎ引き継ぎ時に所持しているウェポン解禁。引き継ぎの説明にもあるが、ウェポン・アイテムは、LBXパーツと異なり、装備していないのも含めて、所持しているウェポンが全て引き継がれる。 アミが仲間になる。ショップ・呼び出しバトル・CCM(メインメニュー)が解禁。パーティーメンバーの入れ替えが可能になる。引き継ぎアミが引き継ぎ時のステータスで解禁。ただし、初期装備のままなので、予め戻しておく必要がある。パーティメンバーにて、BOOST・爆ブーストの追加キャラにも変更可能。(この時点では一切登場していないキャラやWのキャラ(爆ブーストのみ)など、ストーリー上、ありえない編成で進めることもできる)ちなみに、北島沙希をパーティの先頭にしても、キタジマ模型店のショップは変わらないので、2人いる状態になる。ショップの品揃えはストーリー準拠。引き継ぎ前にフェアリールージュや破壊王G-LEXを解禁していても、この時点では無い。ただし、聖騎士エンペラー(裏ランキング制覇)と暗黒騎士アキレス(通信対戦100勝)は、引き継ぎ前に条件を満たしていれば、この時点で販売されている。 学校1-2でホームルーム後、リュウ(ゲスト)が仲間になる。ゲストキャラはカスタマイズ不可、リーダー(1番手)に編成できない。(ゲストキャラには経験値が入らない。2on2時などに損をするので2番手はゲストじゃないキャラを置いておくこと)引き継ぎリュウをパーティに入れていても、一旦ゲスト扱いになる。ただ、使用LBXやウェポンは固定されるものの、キャラクターLV.や習得熟練度は引き継がれる。(もっとも、カスタマイズはできないので、キャラクターLV.くらいしか役に立たないが...) 3-1 小木センパイに会いにいくがいないので全員と会話した後、教室をでる。 ゲームセンター戦闘 ミカ(アマゾネス)引き継ぎリュウと違い、ゲストにならないからか、パーティにミカを先頭にした状態でゲームセンターに入ってもミカのままで、2人いるというありえない状況にできる。話しかけると、ストーリー上のメンバーになるものの、バトルもミカvsミカにできる。 体育館裏~スラム画面右上のMAPがDANGER表示の場所はランダムエンカウント。逃げることは可能。戦う場合はウォーリアーを買っておくと楽。引き継ぎ当然だがランダムエンカウントのレベルも上がっている。途中の扉内には宝箱もある。戦闘 郷田三人衆ある程度ダメージを与えるとイベントが発生する。リュウのブルドがカズのウォーリアーと交代する。ここから郷田戦終了までカズが仲間になるが、この時点ではゲストなので経験値が入らない。ちなみに、バトル前のムービーで、バンのLBXがいじられる場面があるが、たとえどんなLBXであってもいじられる。 引き継ぎバトル後、ゲスト扱いだったリュウが外れるが、すぐに仲間として戻ってくる。ただし、装備がNGブルド_P・ブルドアックスに変わっているので、予め戻しておく必要がある。 戦闘後はアジトへ進めるようになるのと同時に、スラム入口付近へのショートカットも開く。(矢印と異なる方向へ進む)帰って郷田戦に備えて準備するのも良いだろう。回復アイテムは持っておきたい。 1章BOSS:郷田(ハカイオー)バトル直前のイベントでNGアキレスのセットを入手。機体はNGアキレス一式、装備はアキレスランスとアキレスシールドで固定。このバトルのみ、ハカイオーのサイズがBOSS仕様なのか通常より大きくなっている。(バトルはいつも通り)時間経過でカズのウォーリアーが粉砕されるイベントが発生するまではダメージを与える事が出来ないので、最初はひたすら逃げるが勝ち。イベント後はダメージを与えられる様になるが、ファイナルブレイクでトドメを刺す必要があり、通常攻撃でLPを0にしてもその場でLPが僅かに回復した状態で復活する。実は本作屈指の難関ポイントとも言える場所であり、ファイナルブレイクでトドメを刺さなければいけないにもかかわらず、この時点ではコアパーツは固定でしかも出力が非常に低い為、Cゲージ1溜めるのにすら結構苦労する。回復アイテムは出来るだけ多く持ち込み、マップ上に出現したアイテムは必ず取る様にしておきたい。 2章 動き出す陰謀 - クリックで展開 財前総理の就任パレード中に行われるらしい、LBXの狙撃による総理暗殺の阻止。 シンボルエンカウント初登場。うまく歩けばかわすことも可能。 カズがLBXハンターを手に入れるが、章後半は別行動。 序盤でコアパーツのカスタマイズ、中盤でガシャポンとクエストBBSが解禁される。 学校一時的にカズがプレイヤーキャラになる。ストーリー中では数少ないLBXが一切使用できない場面。ちなみに、ことのときにマップ上のVSのキャラに話しかけると、バトルができない旨の会話を聞ける。 ゲームセンター戦闘 リュウ(ブルド改)ズール固定。物理耐性が高めだが動きは遅い。 駅~ゲームズマーヤ キタジマ模型店バン視点に戻る。 カスタマイズにて、コアパーツの変更・マイセットの設定が可能になる。エレクトロンS100を装備して、店長に話しかける。引き継ぎコアパーツもウェポン同様、所持しているものが全て引き継がれる。ただ、追加キャラ以外のパーツの配置がリセットされている。 河川敷戦闘 カズ(エジプト)ある程度ダメージを与えるとVモード発動イベントが発生し、クリア。(エジプトの必殺技は縦に範囲が広いのでジャンプ以外で避けよう) 家の前カズが仲間になる。引き継ぎカズが引き継ぎ時のステータスで解禁。ただし、低いACのNGグラディエーターなので、予め戻しておく必要がある。 学校-教室(1-2)ガシャポンが解禁される。 キタジマ模型店メインメニューからクエストBBSが行えるようになる。001"落し物を探して"をクリアする。 ブルーキャッツカズの機体がハンターになる。 部屋~家の前~駅 パレードストリート戦闘 警備ポッドこの先、もう一体警備ポッドがいる。ちなみに、警備ポッドは、ランダムエンカウントと違い、避けて走って逃げ切ることも可能。(パレードストリートは難しい) 建物前でスピリットジャンプが紹介がされる。 パレードストリート-南ビルランダムエンカウント3階のシャッターが開いている所から入る→突き当たりを左に曲がり、奥の扉 戦闘 エージェント3人組(デクー)相手も強くなっているが、今度はこちらも3人なので、安心して戦える。 バトル後、カズが離脱する。引き継ぎパーティの枠は使えるので、追加キャラを入れて3人編成にできる。 パレードストリート-非常階段~北ビル2章BOSS アサシン前半戦銃をまともに食らうと非常に痛い。まっすぐ接近するのは危険、緩く迂回しつつ近寄る感じで。 ある程度体力を削ると、イベントをはさんで後半戦へ。 後半戦ヘビィソードでの接近戦を仕掛けてくる。距離をとっていればそれほど脅威ではない。 それほどダメージが高いわけではないのでこちらから接近戦を仕掛けても問題ない。 引き継ぎバン・アミで固定。 3章 父さんを救い出せ! - クリックで展開 神谷重工の工場、エンジェルスターへの潜入。エンジェルスターのほぼ全域で、ランダムエンカウントが起きる。 学校-校庭~スラム 学校-教室(1-2)~西校舎前校庭の左側の階段を上り、リュウに話しかける。 エンジェルスター戦闘 ダクトE-1(デクーなど3機) 戦闘 ダクトE-2(インビット3機) 戦闘 ダクトE-3(デクーなど3機) 3章BOSS イジテウス1戦目 両腕時折腕を振り回してくるので、地面に置いてある電気の装置に腕が当たるよう誘導する。 装置に当たると腕は一定時間動きを止める。その間はLBXの攻撃でダメージを与えられる。落下のターゲットの赤い円が装置に少しでも重なるようにすれば、動きを止められる。 両腕を潰すと終了。 2戦目 腕部1ここからはバン単独行動。 沸いてくるインビットを5体倒すと終了 3戦目 腕部2沸いてくるインビットを5体倒すと終了 4戦目 カメラ何故かメインカメラがビームを撃つ。 カズは片手銃でも当たるかどうかと言っているが、ハンドガンでもしっかり当たる。近づかずに遠くから撃ったほうが楽。 スナイパーライフルがあると少し便利かもしれない。 カメラを潰すと終了。 5戦目 資材イジテウスが時々資材を揺らし、床全体に攻撃判定を発生させる。その瞬間にジャンプすると回避できる。 クレーンの基板を潰すと終了。 4章 闇の戦場 アングラビシダス! アングラビシダスの優勝を目指す。 学校-教室(1-2)~ブルーキャッツ~キタジマ模型店戦闘 北島店長(特訓)属性のチュートリアルになっていて、装備を指定される。1回目:AX-00で戦闘。ACは特に上げなくても問題ないが、心配なら鍛えておこう。 2回目:ムシャで戦闘。NG一式が貰える。 3回目:装備の指定なし。 属性については、ストーリーをクリアするだけなら特に気にする必要はないが、ランキングバトルでは確実に必要になることなので、頭の片隅に入れておこう。 バンの部屋ベッドに近づくと、寝ることができる。ストーリー中は、ベッドで寝なくても、勝手に時間が進むのがほとんどで、あまり行わないが、LBXカードバトルのシリーズ解放やクエストBBSのたこ焼きを買うのに何度か行うことになる。なお、一度寝ると、何度かバトルを行わないと再度寝ることができない。 キタジマ模型店戦闘 アミ・カズ 1vs2 戦闘後、店長から産業廃棄物シグマDX9が貰える。引き継ぎシグマDX9を装着するムービーが流れるが、実際はそのままなので安心して良い。 学校-教室(1-2)~河川敷戦闘 エージェント3人組(デクーエース,デクー改×2) 1vs3 ブルーキャッツ~ゲームセンター戦闘 仙道ダイキ(ジョーカー)途中でジンが介入してバトル強制終了し、ノーコンテスト。→家に帰って寝る。 ブルーキャッツ-アングラビシダス会場宇崎拓也に話しかけて、アングラビシダス開始。 アングラビシダス1回戦:首狩りガトー(ブルド改)ブルド改との戦闘。相手は斧なので下手に近づくと返り討ちになる。 途中イベントでボッコボコにされるが、特にその後の戦闘に影響は無い。 アングラビシダス2回戦:仙道ダイキ(ジョーカー)1vs3+全機ハンマー持ちという難関ポイントの一つ。加えて、バトル中のムービーがスキップ不可なのもやり直すのが面倒なところ。 前の戦いの終了後の影響で、強制的に右腕を郷田のハカイオーのものにしたまま戦わなくてはならない(他のパーツに変更することはできない)。 1vs3なので、まともに全員の相手をするとたちまちスクラップにされる。距離を取り、段差に隠れつつ攻撃しよう。心配なら回復アイテムを大量に持ち込む方が良い。 イベントでバン機が強化状態(Vモード)になるが、Vモードの効果は、あくまでCゲージ自動充填。無敵ではないので体力は普通に減るし、油断していると普通にやられる。なお、本来、Vモード等の特殊モードには制限時間があるが、このバトルでは時間無制限で発動できる。 以下、どうしてもクリアが難しい場合の攻略法1.バトル前に超必殺Fを装備しておく。2.Vモード発動後、ひたすら逃げ続ける。3.Vモードにより、何もしていなくてもCゲージは勝手に貯まるので、発動可能になったら超必殺Fを発動。4.前述の仕様により、このバトルではVモードは切れないので、3.を繰り返す。 アングラビシダス 海道ジン(ジ・エンペラー)1vs3の仙道に比べると楽ではあるが、それでもハンマーのダメージは脅威。 返り討ちにされやすいなら遠距離武器を持って行こう。 5章 黒い要塞!海道邸攻略作戦!! - クリックで展開 海道邸に乗り込み、山野博士を救出する。 トキオシア~シーカー本部 学校-教室(1-2)郷田が仲間になる。リュウとミカもゲスト加入するが、その期間はかなり短い。引き継ぎ郷田が引き継ぎ時のステータスで解禁。ただし、初期装備のままなので、予め戻しておく必要がある。逆に、リュウとミカが、パーティにいても、一旦ゲスト扱いになる。郷田の愛機ハカイオーに搭載されているコアメモリ[スカルファングR]はアキレス標準のX-00の完全上位互換なので特に郷田を使う気が無ければ交換しておくのも手。(無論、後に入手できるが、割と先のことになる) シーカー本部 グレースヒルズ-地下水路リュウとミカがゲストから外れる。引き継ぎリュウとミカが仲間として戻ってくる。ただし、装備がNGブルド改_P・ブルドアックス、NGアマゾネス_P・パルチザン・ハードバックラーに変わっているので、予め戻しておく必要がある。 地下水路は入り組んでいるが、ミニマップに従っていれば迷うことはない。 戦闘 警備ポッド 海道邸リュウとミカがゲストとして再加入する。引き継ぎ同じく、リュウとミカが、一旦ゲスト扱いになる。 戦闘 セキュリティルーム雑魚を一定数片付ける。 敵の総数は多いが、一度に出てくる数は限られているし、レベルも低い。 戦闘 海道ジン(エンペラーM2)バンとジン、1vs1の勝負。 ハンマーの重たい一撃をまともに食らわなければ、どうにでもなるはず。片手銃があれば多少有利にはなる。 戦闘 海道義光(月光丸)月光丸の残りHP50%でイベント発生→超必殺ファンクション「月華乱舞」を使われ、装備に関係なく強制的に9999ダメージ(あり得ない!)を出されて強制終了。 戦闘 海道邸通路Ⅰ雑魚を一定数片付ける。 敵の総数は多いが、一度に出てくる数は限られているし、レベルも低い。 引き継ぎリュウとミカが仲間として戻ってくる。ただし、装備がNGブルド改_P・ブルドアックス、NGアマゾネス_P・パルチザン・ハードバックラーに変わっているので、予め戻しておく必要がある。 6章 運命の戦い!アルテミスの大決戦! - クリックで展開 世界大会アルテミスの優勝商品、メタナスGXを確保する。 キタジマ模型店「そうこうカスタム」が解禁される。スピードランクとの兼ね合いを見て調整をかけると良い。 ブルーキャッツ~シーカー本部~スラム アングラビシダス会場戦闘 レックス槍系ウェポン装備、必殺ファンクションの枠を1つ以上空けておく。 バンが槍の超必殺ファンクション「超プラズマバースト」を覚える。(今作は、この超必殺ファンクションは、バン以外は使えない仕様になっている) アルテミス会場受付のコンパニオンに話しかける。 ジン、オタレッド、灰原ユウヤ、仙道、マスクドJに話しかける。(順不同) 各試合ごとに、受付ロビー左側入口か受付にいるコンパニオンに話しかけて試合開始。ちなみに、決勝以外は、メンバーは自由に選べる。アルテミス ジョン ポール2vs2。相手は斧持ち 武器腕。 アルテミス ジェイソン・クロサワシングル戦。相手は剣持ち。 アルテミス アーミーチャリオット3on3。タイタンから倒すと良い。地獄乱舞が使われずに済む。 アルテミス 森上ケイタ3on3。バンたち3人組の初期機体を純粋強化したような性能を持つ。 勝利後、槍ウェポン「水月棍」を譲り受ける。攻撃力は高いので、槍を使ってるなら装備変えするのも良い。 アルテミス決勝 バトルロワイアルバン・ジン・オタレッド・マスクドJ・灰原ユウヤの5人による乱戦。 だいたいイベントで流れていく。遠巻きに見ていれば勝手に潰し合ってイベント発生するので逃げ回っていても良い。 アルテミス決勝 灰原ユウヤ(ジャッジ)ユウヤは超必殺技を連発してくる。威力も油断ならないので、準備モーションに入ったらきっちり潰しに入ろう。 ちなみに、ストーリーの都合上、海道ジンは絶対に撃破されない(体力が残り少しになると減らなくなる)ので、不安なら超必殺技の射程圏外から静観していても良い。 アルテミス決勝 海道ジン(エンペラーM2)3度目のガチ対戦。例によってハンマーに振り回されないようにすれば苦戦はしない。 間合いが離れた状態でスタートするので、遠距離戦だけで仕留めることも可能。 勝利すると、またイベント発生。LBXがコアスケルトンごと破壊されてしまう。→しばらくの間バンのLBXが使用不能になる。 次の章の序盤、セーブできる箇所まで数十分ほど時間がかかるので、キリをつけたい場合は、ここでセーブして止めることをおすすめする。 7章 目覚めよ!新たなるマシン!! - クリックで展開 ジンと八神がイノベーターに反旗を翻すところからスタート。 バンはタイニーオービット本社に招かれ、アキレスに替わるLBX「オーディーン」を手に入れる。 タイニーオービット前にて謎のLBX『パンドラ』の操作者が明らかに。 イノベーター研究所一時的にジンがプレイヤーキャラになる。 戦闘 貞松四郎(デクーカスタムR他3体)操作キャラはジン、相方として八神(ゲスト)。 ジンのLBXのカスタマイズは出来ない。なので、アイテムを持たせられない。 ハンマーの扱いに慣れていないと苦戦しやすい。回復アイテムも使えないが、プロトゼノンの耐久力は高め 敵雑魚の火力が低めなのである程度の無理は効く。 引き継ぎ敵の攻撃力・耐久力が上がるにもかかわらず、こちらのカスタマイズは不可(=ウェポンもオベロンのまま)なので、ダメージが通りにくくなる。気を付けよう。これ以降の、研究所内でのランダムエンカウントやバトルでは、八神以外の追加キャラをパーティの3人目に入れることができる。なお、パーティで、3人の順番を入れ替えることは可能だが、ジン・八神を控えに下げることはできない。また、この場面では、バトル前にカスタマイズを選択することができないため、追加キャラのカスタマイズもできないので、予め強い装備のキャラを用意しておこう。 戦闘 地下製造施設(アヌビス他多数)雑魚を一定数片付ける。 敵の総数は多いが、一度に出てくる数は限られているし、レベルも低い。 戦闘 イノベーター研究所(アヌビス他多数)雑魚を一定数片付ける。八神が抜けて、ジン1人になる。 敵の総数は多いが、一度に出てくる数は限られているし、レベルも低い。 引き継ぎここはパーティ変更不可。自力で頑張ろう。 拓也の車戦闘 イノベーター部隊(デクーエース)タイニーオービット本社に向かう高速道路で襲われる。 車の上で戦うが落下の心配はない。普通の雑魚乱戦。 バンはLBXが無いので戦えない。が、代わりに郷田がリーダー機になっている。ただし操作権を移すこともできないので注意。 タイニーオービット本社引き継ぎ八神が仲間として戻ってくる。ただし、装備がMGジェネラル・アーチャーライフル/ヘビィソード・ジェネラルシールドに変わっているので、予め戻しておく必要がある。 戦闘 侵入者(インビット)アミ固定 パンドラがアミに譲渡され、突然の侵入者を相手にパンドラを試す。パンドラのカラーは通常カラーかアミ専用カラーのどちらを選んでもクリア後には入手できる。ローディング画面での演出はここでの選択で固定っぽい。 オーディーンを入手。オーディーンのカスタマイズは先代の物を引き継いでおらず、すべて新しいコアパーツで構成されている為、必要に応じてカスタマイズする事を推奨。 オーディーン入手時、槍の超必殺ファンクション「グングニル」を強制習得する。ただし、事前に覚えていた場合は何の意味もない。 バンがX(エクストリーム)モードを使用可能になる。効果は、近距離武器のダメージ無効。なお、今作では、これ以降、クリア後も含めて、Vモードが使用できなくなる。爆ブーストでは、山野バン(W)が使えるので、クリア後も使用可能。 バン1人・オーディーンで固定(ウェポンは変更可能)。パーティ変更・追加不可。次のマスターコマンド戦は、リニアの中での戦闘であり、カスタマイズができないため、コントロールポッドに行くまでの間に確認しておこう。 7章BOSS マスターコマンド全て変更不可 敵は1機、強いわけでもない。 バンの新型機、オーディーンのお披露目。 ジンが仲間になる。 8章 伝説の超ハッカー!オタクロスの謎!! - クリックで展開 アキハバラのハッカーに、解読コードの入手を依頼する。 アキハバラ左にまっすぐに行くと、歩道橋の手前あたりで場面転換。 5人の弟子を捜して試練を受け、伝説のLBXパーツを集める。ミニマップに赤矢印が出ないが、順番に進める必要がある。 アキハバラなど1人目:オタブラック歩道橋を上り、左の方にある模型店に入る。店内の左側にいるオタブラックに話しかける。 こちらが悪。デクー一式で戦うことを求められる。グレードは問わない。←デクーはデクーでも、デクー改やデクーエースなどは不可。 リーダーのみデクー一式にすればフラグが立ち、そのまま戦闘可能。カズの全身デクーで戦えたのを確認。プレイヤーキャラを揃えていればいいのか。デクーが一式揃っていなくても、裏通りの模型店で購入可能。インビットもある。 戦闘 オタブラック(悪のLBX対正義のヒーロー)苦戦する場合は、グレネードなどを使うと楽に戦える。 『伝説のパーツ 足』を入手。 2人目:オタイエローアキハバラ-裏通りにいるオタイエローに話しかける(歩道橋から入るよりも、大通りの中間の道から入った方が早い)。 イベント 伝説のカレー缶いわゆるお遣いイベント。1個のアイテムを求めて、芋づる式にミソラタウンを右往左往。かなり大移動させられる。狩井(アキハバラ駅前)に話しかける。 ミソラ商店街-ゲームセンター前の通りのコンビニ前の自販機(カレー缶の旗が目印)を調べる→売り切れ最後のカレー缶を間違えて買ってしまったアタルに譲ってもらうために『記念版LBXカード』を探す。 ミソラタウン-ミソラ駅前~ゲームズマーヤ秋谷マーヤに話しかけると、無料で『記念版LBXカード』を貰える。 ミソラ商店街-ゲームセンター前に戻り、アタルに話しかけると、『伝説のカレー缶』を貰える。 オタイエローの所に戻り、『伝説のカレー缶』を渡して、『伝説のパーツ 胸』・『タワー入場チケット』を入手。 3,4人目:オタブルー オタピンク(5人の弟子を捜して試練を受けるはずが、なぜかレッドは省略)アキハバラ-模型店前タワー入口の前にいる警備員に話しかけて、『タワー入場チケット』を渡す。 アキハバラタワー-M☆AKIBAホールオタピンクかオタブルーに話しかける。 戦闘 オタブルー オタピンクビビンバード2体とバトル。自機は自由なので特に問題ないだろう。 戦闘 決闘 vs仙道(ジョーカーMk-2)こちらは郷田1人、相手は仙道1人。今回は1機なので安心。 しかし、ここまで郷田をあまり使ってこなかった場合、レベル差が大きいため、難易度は上がる。(1周目の時は特に) ファイナルブレイクを決めやすいセットアップをしておくと吉。必殺ファンクションをセットしてない場合、普通に攻撃してもいける。 『伝説のパーツ 頭』、『伝説のパーツ 腕』を入手。→メイド型LBX「さくら☆零号機」が完成。 この戦闘を以って、仙道が仲間になり、主要メンバーが揃う。 アキハバラタワー-オタクロスの部屋さくら☆零号機を入手。ACは1だが… 戦闘 オタクロス(ZX3壱号機・ZX3弐号機・ZX3参号機)ライトニングランスの洗礼。このゲームの難易度的山場と言っても過言では無い 相手が超必殺技を溜め始めたら、全力で叩いて阻止するべし。 戦闘 オタクロス(パーフェクトZX3)デカァァァァいッ説明不要!! しばらくは少し離れてパターン観察するといいかもしれない。 キャラクター変更しながら回復係に徹底するのもいいかも離れすぎるとかなり避けにくい遠距離攻撃を頻繁に使ってくるので、離れすぎには注意。 操作キャラを執拗に狙う印象がある。仲間に銃を持たせて遠距離支援に徹させると楽。 ある程度体力が減ってくると、超必殺技「メガサンダークロス」を使ってくる。かなりの頻度で使ってくるが、2~3人がかりで殴れば必殺ファンクションなしでも潰せる。 ゴッドゲート攻略開始時にカズ以外のメンバー(アミ・郷田・ジン・仙道)が一時離脱する。離脱時間がそれなりに長い上、8章終了後はバン1人で動く事になるので、装備を外すなら突入前に。 インフィニティーネットバン・カズで固定。 これまでの流れを振り返るかのようなLBX達と連戦。戦闘 防御プログラム(デクー×3) 戦闘 防御プログラム(クイーン_P、ナズー_P、マッドドッグ_P) 戦闘 防御プログラム(エジプト、アサシン) 戦闘 防御プログラム(ハカイオー、ジョーカー) 戦闘 防御プログラム(エンペラーM2、ジャッジ) 8章BOSS ハーデス序盤はダメージを与える事が出来ない。時間が経つかダメージを受けるかでイベント発生、カズのLBXがフェンリルに書き換えられる。それまでに受けたダメージや溜めたチャンスゲージは、イベント終了時にはリセットされる。 カズ機の戦闘前のカスタマイズは反映されないので注意。 鎌で斬られない程度の距離をバン機でうろついてれば、カズが勝手に狙撃銃でダメージを取ってくれる。 「ディメンションΣ」がかったるい。ファンネルをばらまいて本体消失。ファンネル全破壊か一定時間経過で終了。 離れると頻繁に使ってくる。 体力が減ってくると超必殺技「ワールドエンド」を使うことがある。 ハーデスとの戦闘後、メタナスGXのデータが流出してしまう。 9章 激闘!アキハバラキングダム - クリックで展開 ネットの海に散逸した解読コードをハッカー軍団の手を借りて回収する。 8章で使ったフェンリルはバーチャルデータだったが、9章冒頭で実物が届けられる。 アキハバラタワー-オタクロスの部屋~各地イベント・戦闘 アキハバラキングダム出場権獲得のために、裏LBXランキング100位以内に入ろう。引き継ぎイベント前のランキングバトルの順位は関係なく、やる必要がある(最短ルートでOK)。ランキングバトル順位を上げるために、様々なマップ(アキハバラ以外も含む)に現れたNPCに喧嘩を吹っかけて回る。 全員を倒す必要はなく、グループ内最上位をぶちのめせばすぐに次のグループへ進める。 しばらくバン1人での行動になる。引き継ぎ追加キャラとの入れ替えで3人編成にできる(ランキングのバトルは1人のみ)。 なお、ここで出てくる"裏LBXランキング"は、BOOST・爆ブーストで追加された"裏ランキングバトル"とは別物。イベント終了後、ランキングバトルに挑戦可能になるが、それは表である。(恐らく、無印の時点では、ランキングバトル自体がアンダーグラウンドなもので"裏"と呼んでいるのだと思われる) それぞれのNPCの順位をよく見てみると、なんと偶数位のNPCしかいない。 最短ルート150→140/グレースヒルズ(噴水付近) 140→130/ミソラ河川敷 130→120/ミソラ商店街(喫茶店付近) 120→110/アキハバラタワー(ショップ側) 110→100/アキハバラ裏通り 各順位の居場所 100位 アキハバラ 裏通り 102位 アキハバラ 大通り 104位 住宅街 106位 アルテミス 108位 グレースヒルズ 110位 アキハバラタワー 模型店前 112位 アキハバラ 大通り 114位 ミソラ駅前 116位 エンジェルスター 118位 アキハバラ 裏通り 120位 喫茶店前 122位 模型店前 124位 ゲームセンター前 126位 トキオシア 128位 タイニーオービット本社 130位 河川敷 132位 商店街 クレープ屋前 134位 アキハバラ 136位 アルテミス 138位 パレードストリート 140位 グレースヒルズ 142位 模型店前 144位 ミソラ駅前 146位 ミソラ二中 校庭 148位 河川敷 ちなみに各メンバーの相手をしたのは以下の通り。アミ 148位カズ 132位郷田 120位仙道 112位ジン 100位しかも、相手のセリフによるとカズだけ負けている。 アキハバラタワー-オタクロスの部屋~M☆AKIBAホールフェンリルを入手。 郷田、仙道が仲間になる。ハカイオー絶斗、ナイトメアを入手。 ホコ天コロシアムステージ前の受付に話しかけて開始。 左奥の方にショップ(裏模型店の出店)があるので、メンテナンスなどができる。 アキハバラキングダム引き継ぎ郷田と仙道に加えて、追加キャラとも入れ替えられる。(北島沙希vs北島沙希にすることも可能)アキハバラキングダム1回戦 北島沙希(クノイチ弐式)ハンドルを握ると性格が変わるタイプ? アキハバラキングダム2回戦 ハッカー軍団(レッドリボン、グリーンリボン)悪役っぽいナリだがLBXはメイドさん。 敵以上に、ここで選べる仲間が郷田と仙道しかいないというのが問題。加入の遅かった仙道はともかく、人によっては郷田をほとんど使っていないケースも考えられる。次の戦いでは2人とも使うのでまとめて強化しよう。 アキハバラキングダム決勝戦 ジン、カズ、アミ(プロトゼノン、パンドラ、フェンリル)引き継ぎ2回戦で追加キャラにしていても、なぜかバン・郷田・仙道になっているが、変更できる。 カズ、アミに話しかける。 アキハバラキングダム キング決定戦 マスターキング(アポロカイザー、グレイメイド)バン・郷田・仙道で固定。 超必持ちなので、取り巻きより先に潰すといいかも。 マスターキングの体力を半分ほど削るとイベント発生。 10章 壮絶!エターナルサイクラー防衛戦! - クリックで展開 イノベーターによる襲撃からタイニーオービット本社を守る。 アキハバラタワー-オタクロスの部屋『解読コード』を入手。 アキハバラ駅前でムービーが入る。(アニメ版と違い、なぜか駅前という目立つ場所で襲撃している) タイニーオービット本社『地殻動発電 検証報告書』を入手。 解析の間、みんなの話を聞く。(順不同)開発フロア-ロビーに真野昌子ら黒服3人がいる。 レベル4研究室(開発フロア-西通路(ロビーの左の扉)の一番目にある扉を開ける)に結城がいる。 シミュレーションルーム(開発フロア-西通路の奥)に石森里奈がいる。 社長室に戻り、拓也に話しかけると、イベント発生。 シミュレーションルーム里奈に話しかける。 戦闘 「取りこぼし」階段踊り場(デクーカスタムL他多数)タイニーオービット本社内に侵入しようとするLBXの群れを蹴散らす。 メンバーはバン固定(3人の中での入れ替えは可能)で、残り2人は入れ替え可能。 10章BOSS バルドーマバルドーマ戦は全てバン操作・ジン相方で固定。 ムービースキップ不可。 戦闘 バルドーマ戦・正面バルドーマ本体は飾りのようなもの(時々砲撃が来る程度)。標的は雑魚LBXのほう。 イジテウスの時のようにターゲットの赤い円が表れ、数秒後に砲撃が来るので、それを避けて戦う。 戦闘 バルドーマ・砲台道なりに砲台がいっぱい置いてあるので、片っ端から潰していく。 狙撃銃があると砲台の射程外から一方的に攻撃可能。 小さい弾(連射)は撃たれてもそのまま進めるが、大きい弾はガードしていないと倒れる。 1個目を壊した時にジンから"無理に避けず、ガードした方が良い"とアドバイスされるが、やりやすいようにやれば良い。砲台の数:2個→4個→6個 10章最終戦闘 バルドーマ・端末バルドーマを止めるために、ジンのLBXが端末にアクセス開始。ジン機を庇い通せ。 敵の頭数は相当なものなので、効率よく潰していかないとジン機がやられかねない。 ライフルなど、弾速が早く威力の高い銃系を装備すれば比較的楽にクリアできる。 途中で会話、ムービー、会話の順で間に挟まる。 11章 恐怖の計画フェアリーテイル - クリックで展開 アミ達は神谷重工本社工場に独断潜入。→そのせいでイノベーターに捕まる。 一方バンは、宇崎社長の死を間近で見たショックから自宅にひきこもっていた。 住宅街一時的にアミがプレイヤーキャラになる。引き継ぎ追加キャラとの入れ替え可能。パーティの枠も3人まで使えるので、追加キャラを入れて3人編成にできる。 キタジマ模型店店長に話しかける。 タイニーオービット-シーカー本部郷田、仙道が仲間になる。 神谷重工本社工場 住宅街バン視点に戻る。 ジンがA(オルタナティブ)モードを使用可能になる。効果は、遠距離武器のダメージ無効。 引き継ぎ追加キャラとの入れ替え可能。パーティの枠も3人まで使えるので、追加キャラを入れて3人編成にできる。先程、アミ視点で、神谷重工本社工場に行くまでに使っていたメンバーも使える。 神谷重工本社工場途中、スイッチの切り替えがあるが、普通に進めれば問題ない。ただ、2個目のスイッチは、見た目が変わらないため、間違えて押しすぎないように注意(特に、音を消してプレイしている場合)。 戦闘 海道義光(カイザ)今度は月光丸じゃない。カイザ(AX-02)を使ってくる。 味方メンバーはバンとジン固定。 距離を保って射撃しつつ、相手の射撃はガードすればOK。 アミ、カズ、郷田、仙道が仲間になる。 戦闘 神谷コウスケバンとジンで戦闘。油断しなければ大丈夫か? 必殺ファンクション「Xブレイド」は、かなり痛い。 『エターナルサイクラー』を入手。 12章 最後の決戦!君の手で世界を救え! - クリックで展開 研究所内でレックスの裏切りが発覚する。ラスト(涙)注意! タイニーオービット-シーカー本部ビームガーターを入手。 住宅街 タイニーオービット-シーカー本部拓也に話しかける。 イノベーター研究所戦闘 フェアリー特にイベントはない。仲間も揃っているので、ここまで来れる腕があるなら楽勝。 エクリプス~サターン戦闘 オペレーション・デイブレイク5連戦以上。 砲台以外、ステージ毎にファイナルブレイクが決められる(キャラの残り1体の声が流れる)。1~3戦目 デクー改、他多数ここでのデクー改は、雑魚にもかかわらず超必殺ファンクションを使ってくる。優先的に始末した方がいいだろう。 4戦目 対LBX砲台バルドーマのときと同じ。 破壊する順番は自由だが、全部破壊しないと進めないので、迷わないように注意。 5戦目 デクーエース他多数デクー改の代わりにフェアリーが登場。 戦闘 神谷コウスケ(ルシファー)一定量ダメージを与えるとセラフィックモード(Vモードと同じ)を発動。能力が上昇 状態異常を無効化する。 イベント 5つのロック解除装置を探す。減っていくメンバー複数個所の装置を同時に操作しないと先に進めない、という場面で仲間を1人ずつ置いていく。別れるメンバーは選ぶことが出来ない。イベントとして固定されている模様。 郷田、仙道→カズ→アミ→ジン イベント終了後(1階真ん中の扉を開けると)、パーティメンバー全員が戻る。 戦闘 海道義光アンドロイド(月光丸)月光丸、再び。5章の雪辱を果たせ。 パーティ入れ替え可能。ただし、ジンは控えにできない。 イベント 4つのセキュリティ装置を解除する。左上・橙 ジェネラル、フェアリー×2 左下・緑 ジャッジ、フェアリー×2 右上・赤 Gレックス(インビジブル使用)、フェアリー×2 右下・青 マスターコマンド、フェアリー×2 扉を開けると山野博士からメッセージ。ラストバトル前最後のメタモとスピリットジャンプがある。セーブしておこう。 セーブポイントから階段を上がり、登りきる少し前でイベント発生。必要ならイベント発生までにバン以外の装備を回収しておくのも良い。 イベント後、パーティ変更不可。 ラストバトル最終決戦は怒涛の3連戦。イベントにより、強制的にバン1人での戦闘になる。ゲームオーバーになると初戦からやり直し(イベントも)になるのでしっかりと準備しよう。 装備は近距離武器・遠距離武器・盾と揃えた方が安定する。回復アイテム(リキッド系でもいい)はしっかりと用意しておこう。 相手の必殺ファンクション「ヴァルソダース」はほぼ即死技なのでXモード発動中以外は無理に攻めないようにした方が無難(MGのLBXで盾でガードすればなんとか耐えられる)。 1戦目 レックス(イフリート)レッドバズーカを担いでいる。遠~中距離から遠距離武器で様子見しつつ敵の火球をガードする。 接近戦でも防御を主体とし、丁寧なコンボでダメージを稼いでいけば削り負けはしない。 第1形態のイフリートは体力、防御力共にまだそこまで高くないので、高威力(400以上)の遠距離武器を使うと4~6発で倒せる。 2戦目 レックス(イフリート・インフェルノモード)カスタマイズできるのはここで最後(3戦目はムービー後すぐに始まる)なので、悔いの無いように。第1形態でスナイパーなどの両手銃、又はランチャーを装備していた場合、変えたほうがいい。 片手マシンガンなどを使うと、相手をけん制しつつCゲージが溜まるのでいい。 オススメの必殺ファンクションは「トリプルエネルギー弾」。イフリートの苦手な水属性であり、イフリートが巨体なため、ほとんどの確率で3発命中する。 攻撃パターンが別物に変化。姿形はLBXの文法に則っているが、アクションは専用のようだ。 2戦目以降から使ってくる必殺ファンクション「ヴァルソダース」には要注意。多くのファンクションとは違い、発動後の駆け引きとそれによる操作束縛が無い。 近距離だと発動してくる。連続攻撃中などに割り込まれないように注意。 ただの直線突進なので横に走れば簡単にかわすことができる。 最終決戦 イフリート最終形態遮蔽物が多いが、相手の火球攻撃を防げるため利用しよう。 ときどきマップ中央の不可侵領域にワープして、無敵状態で落雷攻撃をしてくる。ダッシュで避けた後に歩いてテンション回復し、またダッシュして避ける。 ラスボスらしく超必殺技「プロミネンスレイド」の威力は驚異的。潰してもそのまま連続で使ってくることもあるのでシールドガードでしのぐ方がいい。 「プロミネンスレイド」はマシンガンを連射すると6割ほどの確率で回避出来る。 体力が減ってくると時折ワープする。遠くに離れられたあとに、超必を撃ってくる事もあるので残存LPには気を配ろう。 ガードを固めながら、チャージ→近づいてきたらチャージ攻撃。これでだいたい勝てる。ただ攻撃中に必殺技「ヴァルソダース」を発動され、無防備状態でダメージを受けてしまう可能性があるので注意。 Xモード発動チャンスがあったら即座に発動→アタックリキッドからひたすら近接武器で殴る。相手はのけぞらないので一方的に戦える。(回復はちゃんとしておかないと効果が切れた瞬間攻撃喰らって死ぬ可能性有り) 遠距離から銃攻撃が楽。近づかれると必殺技「ヴァルソダース」が来るので常に一定距離をキープ。 クリア後 - クリックで展開 最終決戦ですべての元凶を倒したバンは、再び日常に戻る。実は、ラスボスとは何度でも再戦可能。←ラスボス戦直前に戻った 様々な要素が一気に追加される。やり込みという意味では、ここからが本番。 各地の敵のレベルが一気に跳ね上がり、そこらへんのザコもHG・MGパーツを使ってくる。戦闘の難易度も増すので、あらかじめLv50前後までレベルを上げておきたい。体育館裏スラムはLv55、アキハバラ裏通りはLv80程度なので、なめてかかると危ない。 クリア後の追加要素クリア後は以下の要素が追加される。BBSに新クエストの追加(20種+派生アリ) 各地の店売りパーツの追加。 ゲームズマーヤに新カード追加、LBXカードバトル7弾稼働 新モード追加。 よびだしバトルに新キャラ追加、呼び出せなかった既存キャラも全て解禁。 各地の敵のレベルやパーツが一新される。 LBXパーツの所持数上限が各部位125から各部位255に増加する。 BOOSTタイトル画面から「エピソード0」がプレイ可能になる。 タイトル画面から「引き継ぎ-BOOSTからの引き継ぎ」(ストーリー2周目)がプレイ可能になる。 爆ブーストクエストBBSから「エピソード0」がプレイ可能になる。 タイトル画面から「クリアデータからの引き継ぎ」(ストーリー2周目)がプレイ可能になる。 本作最大の追加要素アルテミスレジェンド解禁。 何からすれば良いか分からない時の道しるべクリア後は各地の敵とのバトルやランキングバトルの制覇、カードバトルでのカード集めが主な目標となる。これらの過程で、今まで手に入れられなかったパーツや最強武器を集められる。 店売りで強いと言われるパーツは物理耐性の強いMGカブト。他には属性耐性の強いMGパンドラやMGナイトメアも挙げられることがある。 クリア直後でも比較的入手しやすい強力な武器が、店売りやLBXカード以外にも複数存在している。 入手条件 武器 クリア後に住宅街のアミの家に設置される宝箱 ビクトリーエッジ 呼び出しバトルの山野博士に初勝利 サドンデスX 呼び出しバトルのマスクドJに初勝利 ヴォルターレイピア ランダムエンカウントサターン機関部B3~B4のサラマンダーC レジェンドソード ランダムエンカウントサターン管制部のフェアリーC バーンブレイズAMライフル47式 クエストBBSで早めにクリアしたいのは、各種ファンクションの手に入るクエスト。特に、攻撃力を上げる補助技ファイタースピリットは上昇幅が大きいためオススメ。 クエスト名 手に入るファンクション 024 時代劇ファン!! Xブレイド 012 防御ビギナー!017 攻撃ビギナー!030 防御チャレンジャー! カウンターアタック 015 この芸術を見て!040 この芸術をわかって! ファイタースピリット 004 ライバル認定023 ライバルの呼び出し041 永遠のライバル! ヘッジホッグフレア 086 超絶攻撃※攻撃 防御系クエストを出現順にクリアで出現 シューティングスター 引き継ぎ2周目クリア特典Bショップにて、MGペルセウス・ペルセウスソードが追加される。必殺ファンクションコスモスラッシュを習得。 爆ショップにて、HGペルセウス・エルシオン・ミネルバが追加される。
https://w.atwiki.jp/gardenkikaku/pages/597.html
SP 50 要魔法適性 15 光属性 スキルの使用宣言が必要。 機械類の電源となることができる。 1d[魔法適性]時間使用可能。 複数の機器に対し同時に使用することや、使用した状態での移動も可能。 @直訴様考案
https://w.atwiki.jp/siafps/pages/21.html
CALL OF DUTY GHOSTSにおける 未知の脅威から世界を救うゲームモードである。 ゲーム開始前の選択肢にChapter1と書かれていることからChaptter2などが存在すると推測される。 ゲーム概要 解放条件 敵スカウト ハンター スコーピオン| シーカー ライノ レパー LOADOUT MAPS Skill Points Moneys ムービーリンク ゲーム概要 CODシリーズ前作のBO,BO2のゾンビモードの続編と噂されてきたが仕様は一新し、エイリアンと戦う1~4人のモードです。 このモードではゾンビモードのように無限のラウンドではありませんが、「ミッション」という形で目的をもって行動し、結末があります。 解放条件 Extinctionsはデフォルトではロックが解除されていないためプレイすることができないが、 マルチモードでレベルを5まで上げるやキャンペーンを10~15分プレイするなどを介することによってことにメインメニューに解放される。 敵 スカウト 一番弱い個体のエイリアン。ナイフで2発、威力制限のレリックを使用して3発 ハンター Point of contactでは二番目のエリアで初登場。スカウトより強い個体でガリガリとHPを削る スコーピオン| Point of contactでは最初のハイブを破壊した後、屋根の上に出てくるのが初登場。 その後は1番目のバリアハイブで出てくるようになる。 シーカー | Point of contactでは2番目のエリアから登場。 空から隕石が降ってきて、そこから2~4体生まれてくる。 体力は非常に低いが、神風特攻でプレイヤーの付近まで接近し自爆していく。 自爆ダメージはアーマーを3割近く削るので出来る限り処理しておきたい所。 ライノ | バリアハイブの破壊に時間がかかり過ぎるとどの場面でも死神のように出現する。 装甲は厚く、ハンドガンのみではかなり処理が時間かかる。 弱点は口の部分。出来る限り狙うことで弾の消費が抑えられ手っ取り早く処理することができるだろう。 デスマシーンで装甲のみを当てると50~150弾ほど消費する。 レパー |, ハンターに凄く類似している。 チャレンジの 「30秒以内にレパーを探し出せ」 というもので一時的にしか出現しない。 外見は上記の通りハンターに類似してるが、目の部分が黒い目(黒い目をしている)。ハンターはオレンジの目 動きの特徴としては変な動きをする。プレイヤーに向かって来なくて逃走してるように見えれば排除しよう。 LOADOUT EXTINCTIONでは、プレイヤーは自分装備をカスタマイズすることができます。 様々な選択ができるため、専門のチームを作るのに役立ちます。 初期装備以外のすべてが、ロックされており、プレイヤーはロックを解除するためにマッチを行い、Rankをあげる必要があります。 LOADOUT MAPS Point of ContactはExtinctionsでプレイできる最初のマップです。 このマップではエイリアンの巣箱をドリルで破壊すること目的とします。 エイリアンの巣箱が破壊されるにつれ新たな敵の種類登場やエイリアンが強くなっていきます。 Point of Contact Skill Points ゲームマッチ中、プレイヤーはいくつかの方法によりスキルポイントを取得します。 このスキルポイントはLOADOUT内の各スキルをレベルアップするために使用されます。 LOADOUTのレベルは、現在のマッチにのみ適用され、マッチ毎にリセットされます。 LOADOUT Moneys エイリアンをキルしたりhivesを破壊した場合プレイヤーはお金を稼ぐことができます。 稼いだお金は、武器を購入したり、LOADOUTに設定した能力を使ったり、トラップを起動したりすることができます。 お金の所持限度は6000$ですが、Engineerによって増加します。 ムービーリンク Official Call of Duty® Ghosts Extinction Reveal Trailer
https://w.atwiki.jp/syutokenac/
都内電源情報Wikiへようこそ ここでは東京都内及び首都圏と呼ばれる地域でのcafe電源情報の情報を集めております。 1:駅から5分以内! 2:電源が無料で使える! 3:無料の公衆無線LANが飛んでいるともっとイイ! 皆様の情報をどしどしお待ちしております。 おやくそく チャージやお通し、席料等取るお店、時間により料金が発生するネットカフェ等は記入を控えるようお願いいたします(該当する場合は削除対象になります) ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 各ページは自由に編集することができます。 ▲△:電源がないお店は▲表示、電源Wifi両方なしは△でお店の名前のみ記載 各駅名のページはあいうえお順(あいうえお~んA~Z) cafeの情報は最新ではない場合があります。 最新の情報は公式サイト、お電話等でご確認ください。
https://w.atwiki.jp/proyakyuumax/pages/25.html
攻略概要 コースや球種だけでなく緩急を上手く使うといい それと抜いた球と全力投球を上手く使い分けること ヒットやホームランが出る確率 赤>黄>青>ボールゾーン それに投球メーターの球威で決まる 赤へ投げ込んでも投球メーターが全力ならそれほど高確率にはならない 逆に青やボールゾーンへ投げ込んでも投球メーターが低いなら打たれる確率は上がる 常に全力投球を続けてしまうと投手はすぐに疲労する だから必ず抜いた球が必要になってくる 抜いた球は打たれる確率が上がってしまうので 打者が振って来ないときに抜いた球でカウントを取るようにする 逆に全力投球を打者に打たせるようにする 理想は全力投球の初球を青やボールゾーンで打たせること 最低の投球は球数を多く投げさせられた上に抜いた球を危ないコースで打たれること 打者側からすれば、如何にして投手に球数を投げさせられるか 抜いた球を良いゾーンで打つことができるかを読むことで確率を上げる 全力投球を初球から青やボールゾーンで打たされるのは最低 投手 直球をストライクゾーンすぐ下のボールゾーンに投げる ボールはホップしてストライクになる、COMはほぼ打てない 変化球 「ストレート」 球威が全て。球威とパワーの差が大きいと、ジャストミートしてもセンターフライが精いっぱい。 単打を狙うしかない。反面球速はあっても球威がよわければ簡単に外野を超えていく。 実在しない球威などというファクターを入れて投手の能力を差別化しようとしているが、現実感がない。 ただ、ここだ思ったところで振ると打ちあげてしまうので、上から叩かないといけないのは少しリアル。 「ツーシーム、シュート、カットボール、真っスラ等」 ストレートと思って打ちに行くと詰まるのは現実的。結構使える球。ただ相手のパワーが強すぎると 少々ミートをはずれても簡単にスタンドに持っていかれてしまう。シュートは反対に曲がるので結構やっかい。 球威もそこそこある。 「スライダー」 見極めやすくて球威もなく、ジャストミートすると田中賢介ですらバックスクリーンの中段に持っていくほどの糞なボール。 外角低めに外しても、上手い人ならもれなくホームランが打てる現実離れしたことが起こる。 打ち損じしなければ長打必至。存在意義は全くない。COM相手ならこのボールだけを待てばよい。 岩瀬ですら、スライダーで抑えることは期待できない。ただ、GとかDの奴のスライダーは糸で引っ張られたように ぐにゃっと曲がるあり得ない軌道なので、当てにくい。 「フォーク、SFF] 予期していないと空振りしてしまうのはややリアル。ただしミートさえすればスライダーと同じくすぐにスタンド。低めから 下に落として、ワンバウンドしているぐらいであっても当たれば場外というのはあり得ない。現実と違って、実は高めに落ちて くると打ちにくい。 「カーブ」 タイミングを狂わされやすいのでやや打ちにくい、意外と使える。ただし上手い人がミートすると果てしなく飛んでいく。 Dとかの投手のカーブは球速も変化量もあり得ない。あれをミートするのは結構難しい。 「チェンジアップ」 実は結構見極めづらい。特に真ん中あたり。タイミングも合わず空振りを取れることも多い。困ったときにはこのボール。 ただしバットに当てられればもう目を瞑るしかない。 「シンカー系」 変な曲がりをするので、最初の2球ぐらいは合わせにくい。でも曲がることが分かりやすいので、バレればどのコースに 行ってもホームランボール。 「超スローボール」 落ちてくる場所が分かりづらく、また遅いのでミートは難しい。意識し過ぎるとほかの球種も 打てなくなり、イライラが募る。多投する相手には殺意すら覚えかねない。ただ当然球威はないので、 ミートできれば外野は背走して見上げるのみ。ちなみにCOMはこの球をストライクゾーンには投げられない。 打撃 とにかく走者を出す→エンドラン連発で点数取って最後まで行った アプデでCOMも牽制を投げるようになったがPが投球モーションに入った瞬間に盗塁ボタンクリック 打者はとにかくボールの上っ面を叩きつける、ショート以外の内野が機能停止するのでゴロ打てればかなりの確率で外野まで抜ける
https://w.atwiki.jp/ponball/pages/17.html
ステージ攻略のヒント ステージ攻略のヒントステージを進めるメリット ステージを進めるデメリット 宝石坑道について 適正ステージ目安 とにかくメインを進めたい人へ 質問・意見 メインコンテンツのデイリーチャレンジとポンランクはメインステージを進めるほど全体の難易度が高くなる。雑魚敵のステータスが討伐済みの最高レベルとリンクしているからだ。 そのため、メインステージをどこまで進め、どこで止めておくのかというのが非常に重要になる。(ジェムが大量にもらえるデイリーチャレンジのクリアが不安定になってしまうため) 色々なコンテンツの報酬もメインステージ到達度とリンクしているが微々たる差だったため、熟練プレイヤーでもメインを進めないのが主流だったが 宝石坑道の高レベルと低レベルの報酬差が他のコンテンツと比べ大きすぎるため、メインステージを進める必要も出てきた。 ver3.8からバウンティボードのミッション更新が動画視聴のみで出来るようになった。 アプデの度にメインステージを進めるメリットが増えてきている。 ステージを進めるメリット 初回クリア報酬(ジェム、紫石等)がもらえる。 周回できるステージが増え、周回効率が上がる。 オフライン収益が増える。 デイリーチャレンジで貰えるジェムが増える。 バウンティボードのミッション数が増える。 高報酬のゴールド鉱山、巻物トライアル、宝石坑道に挑める(その分難易度は高くなる) ステージを進めるデメリット デイリーチャレンジの難易度が上がる。 ポンランクの難易度が上がる(雑魚のHPが増える) ゴールド鉱山、巻物トライアル、宝石坑道は難易度選択制となったためデメリットからは除外とした。 宝石坑道について メインステージ10レベルクリア毎に宝石坑道のレベルが1ずつ開放される。 メインレベル50で宝石ステージ5 メインレベル100で宝石ステージ10… 宝石ステージlv11から報酬が跳ね上がり最終ステージの17は lv3の宝石が14個、lv2の宝石が46個となる 宝石の融合に3つ必要なのを考慮すると 宝石ステージ17とステージ10の報酬差は4倍以上にもなる。 適正ステージ目安 ※一度進めてしまったステージは元に戻せないため、メインステージの進行は慎重かつ自己責任で行ってください。 初心者はまず、ステージ50のクリアを目標にするといいだろう。 初めの頃はステージを進めないと開放されない要素が多くあり、ステージを留まる意味はあまりないからだ。 ステージ49をクリアするとバウンティボードのミッションが追加され、50で宝石坑道レベル5が解放される。ひとまずはこのステージに留まることをおすすめする。 次にステージを進めるのは、 デイリーチャレンジのナイトメアのクリアが安定してきた。 解放済みのゴールド鉱山、材料の試練、宝石坑道クリア済み ポンランクが15ターン(ボスが怒るまで)余裕を持って生き残れる。 くらいが目安である。 ただし、デイリーチャレンジが大変になるレベルまで無理をして進めることはない。 ステージを進める場合、余裕をもってクリアできる範囲で、10の倍数を区切りにして止めるといいだろう。 下記にステージ毎の敵のステータスを記載しとく。推奨HPはストロング等のスキルによる上昇分も込みとする。 ヒーロー覚醒スキルや宝石の属性UP、新規スキル等で 前より数値以上の火力を出すのは容易になってきたため、必要なATKの値は下がってきている。 ステージLV 始めの骸骨のHP 敵の近接攻撃力 敵の遠距離攻撃力 ボスのHP ボス出現時の雑魚のHP 推奨HP 推奨ATK 100 235K 48.5K 9.7K 372M 51.7M 10万 5万 130 528K 81K 16.1K 1115M 116.2M 18万 10万 135 600K 193.5K 37.7K 1425M 132M 40万 15万 140 742.7K 293.5K 57.6K 1562M 163.5M 60万 15万 145 994.4K 388K 76.5K 840.1M(サンドマン) 196.5M 80万 15万 150 1269K 458.5K 90.6K 3351M 279.3M 100万 18万 155 2200K 643.5K 127.6K 5802M 484M 130万 20万 160 3013K 893.5K 177.6K 6365M 630M 180万 25万 165 3330K 1150K 228.9K 8793M 732.7M 230万 27万 170 3578K 1331K 265.1K 7556M 787.1M 270万 30万 180 9000K 2389K 475.5K 19B 1980M 500万 60万 バウンディボード解放 49クリア ミッション数追加 69クリア 99クリア 139クリア 179クリア とにかくメインを進めたい人へ 宝石坑道やバウンディボードのためにメインを早く進めたい人も以前より増えていると思われるため、高ステージ攻略にオススメな装備、ペット構成を紹介する。 質問・意見 デイリーチャレンジでジェムのもらえる量が増える区切り、バウンティでミッションが増える区切りに関する報告お待ちしてます。 (2022-04-24 10 59 20) ステージ50、デイリー報酬は、ノーマル40-45-55、ハード55-55-65、ナイトメア70-70-70。バウンティは6のとこだね、一応。 (2022-05-04 01 59 10) ステージ53、ナイトメア 70-75-75 (2022-05-08 15 39 23) ステージ59、ナイトメア 70-75-75 (2022-05-13 10 43 12) ステージ59、ナイトメア 75-75-75 (2022-05-13 10 43 36) ステージ69~ バウンティボードが6に増える (2022-07-30 15 25 25) ドロップのレアリティがステージいくつから増えていくのか分かれば嬉しいな (2022-09-03 22 09 21) ステージ数を上げれば上げただけ徐々に増える (2022-09-04 17 35 47) ステージ数を上げた時にポンランクS2では雑魚のHPは固定だったが S3では増加するため極力ステージは進めない方がいい(例101→121クリアでパインのHPは倍以上になる) (2022-09-04 17 43 18) 49で様子見した方が良いとありますが、どこで周回して稼ぐのが良いのでしょうか?最近はステージ50で最後のボス相手に無駄打ちしてわざと死んでいます… (2022-12-05 20 11 54) 49で止めるなら40とか45の5ステージ毎にある60階層のところを周回するのがおすすめですね。それと目安にも書いてありますがデイリーのナイトメア余裕でクリアできるなら、少しずつ進めていって50とか55周回していくといいと思います。 (2022-12-05 23 10 55) ジェム欲しさに51まで進めちゃった~~~~~~~ (2023-03-30 23 25 38) 倒した敵の数が効率的に増やせるメインステージありますかね (2023-06-08 17 24 19) 適性ステージの目安の表のところ、170,171,175,180も欲しい (2023-06-21 00 32 40) 2023.5月以降宝石坑道のためにメインを進める人が増えたためそれに合わせて書き換えました。171以降は進めるメリットが低いのと私も進めてないので書けません。 (2023-06-29 20 01 26) 黄金の森Ⅳから進めません教えてください (2024-04-16 11 03 20) コメント あ
https://w.atwiki.jp/darkquest4/pages/11.html
ボス攻略の前に無課金で攻略する場合 ボスが使う技の効果 ボス攻略魔術アカデミー 書物庫 ゴブリン洞穴 悼みの森 矢光の林 ぜんまい仕掛けの迷宮 ヴォルフの頂 ドラゴンのねぐら 黄泉の国 ボス攻略の前に 無課金で攻略する場合 回復ポーションが課金になるため、バンデットチャームの確保は必須です、 バンデットチャームは+10%以上は確保したいところ、足りない序盤はハートチャームで補助 スキルを使用するためにソウルチャームも確保 チャーム枠は□(四角)を多く確保しましょう。 攻略チャートが切り替わる時期にショップに新装備が追加されます コインで買える最高の武器を強化するだけで中盤までは攻略可能 後半は体力が防具頼りになるため、1,2個防具を購入する必要があります ボスが使う技の効果 技 効果 回避策 スタン 数秒間動きが取れなくなる 防御不可 ダウン スタン程ではないが起き上がるまで操作不能 タイミング合わせスキルを打つことで無効化 ノックバック ノックバックされ若干硬直 タイミング合わせスキルを打つことで無効化 スロー 数秒間通常攻撃と移動速度が下がる 防御不可 毒沼(闇) 沼地にいると継続ダメージ(大) 離れるだけ ボス攻略 魔術アカデミー 魔法使いボス スタン攻撃有り 敵の攻撃は柱を貫通しません HP半分程度減らすと仲間3体召喚します 序盤最初の難関、仲間を召喚したら柱の影に隠れて魔法を回避 ボスが勝手にワープして近くに寄ってくるのでボスだけ叩くの繰り返し 書物庫 牛ボス(ミノタウロス?) 移動距離長いタックル攻撃(ダウン効果有り) 毒沼(闇)有り HP半分程度で、怒りモード?頻繁にタックルします。 タックル発生動作はわかりやすいので、タックルを避け 毒沼発生後毒沼を避けて戦います ゴブリン洞穴 大きい両生類 潜ってから飛び出す、飛び出し時攻撃判定有り 大きく構えてから連続攻撃 前方扇状に球を放つ HP半分で、潜った時に仲間3体召喚 書物庫をクリアするとショップに新しい装備が増えてるので 武器をコインで買える最高の物にすれば勝てます。 バランス城中庭かココを周回してお金もたまります。 悼みの森 盗賊ボス 無意味に同じ場所を何度かワープします 三段ケリ(ダウン効果有り) 構えた後に、回転連続攻撃(ダメージ大) HP半分で、仲間3体召喚 チャームが揃ってればショップ武器でサクッとやれます。 お金稼ぎにもオススメ 矢光の林 精霊? スロー有り 範囲攻撃有り 敵を蔦で束縛し大ダメージ 遠隔攻撃も有り 半端な装備で挑むと返り討ちにあいます 下手に逃げまわると殺されるんで、火力で押し切る。 ぜんまい仕掛けの迷宮 ヴォルフの頂 ドラゴンのねぐら 黄泉の国 過去のボス4体連続バトル、移動後ボスドロール
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1825.html
登録日:2011/08/28 Sun 10 57 03 更新日:2024/08/30 Fri 19 19 27NEW! 所要時間:約 80 分で読めます ▽タグ一覧 28週後… Zombie 〈奴ら〉 くさったしたい アンデッド アークワンマルガム オカルト キョンシー クリーチャー グール ジョージ・A・ロメロ ゾンビ ゾンビ映画 ゾンベアー デンジャラスゾンビ ネクロマンシー ネクロモーフ ハムナプトラ バイオハザード ファイル項目 ホラー ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ロボトミー 不死身 仮面ライダーバッファ 倍々ゲーム 動く死体 化け物 地獄は満員 屍 屍生人 怪奇ゾーン グラビティフォールズ 愛のある項目 所要時間30分以上の項目 所要時間60分以上の項目 故人 最後がやりたかっただけシリーズ 死人 死体 死者 死霊 生ける屍 蘇りしもの やつらは何者なの?(What the hell are they?) 地獄が満員になったのさ(There s no more room in Hell) 地獄が一杯になると、(there s no more room in Hell...) 溢れた死者が地上を歩き出すんだ(When The dead will walk the Earth.) George Andrew Romero "Dawn of the Dead" (1978) カチャッ…バタン タッタッタッ wiki籠りの日誌 May 9, 1998 ゾンビとは、死亡しているにもかかわらず動き回る、「生きた死体」のことである。 元々「ゾンビ」という言葉は、アフリカ・コンゴで信仰される「不思議な力を持つもの」という意味の「ンザンビ」という神の名前がルーツ。 その言葉が、コンゴ出身の奴隷が各地に渡る際、「ゾンビ」という言葉に、意味も「お化け」「妖怪」と変わっていったのである。 新大陸への移民達も其処から呼び名を知った。 尚、ゾンビという名前については上記の由来の通り。 だが、肝心のホラーキャラクターとしてのゾンビの核となる生き返った死者の伝説と恐怖、嫌悪は元々は白人達により欧州地域から新大陸に持ち込まれたもの。 元々は吸血鬼とルーツを同じくとしている……というか、現在の“夜の魔物”としての吸血鬼像は創作の世界の中で姿を変えていったもの。 これに対して、より民間伝承や言い伝えの中での吸血鬼の姿に近いのが現在“ゾンビ”と呼ばれているものの源流なのである。 詳細は下記に記すが、ゾンビとは“生き返る死者”というキーワードのみで、そのおぞましい怪物の通称(呼び名)として広まっただけである。 実際のアフリカ・コンゴ移民が南米でも広めた、ブードゥーの呪術で使役されるゾンビと乖離した特性を持つのはそれが理由である。 そして、1932年の映画「恐怖城」を発端に、ゾンビはホラー・ファンタジー作品における人気モンスターとして名を馳せるようになった。 この頃の「ゾンビ」は呪術師によるゾンビパウダーで仮死状態となり、埋葬後に呪術師に蘇生させられ意識のないまま使役される廃人だった。 しかしジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ(映画)からは、上記の様にブラム・ストーカー等のドラキュラ(映画)の発表以後は吸血鬼とは別の流れを汲むようになる。 因みに、使役型の人間が変身させられたゾンビは1939年に公開された最初の『バットマン』映画にも登場したりしている。 尚、ロメロの定義していたゾンビとは、主の救済の行われる前に地獄から溢れ返った者達である。(*1) ▷ 目次 ■架空のゾンビいかにしてゾンビ化するか ゾンビの特徴ちゃんと死んでるゾンビ 死んでないゾンビその他の特徴 ゾンビを題材にした作品映画・ドラマ マンガ・アニメ・小説 ゲーム ゾンビも出てくる作品 notゾンビ 著名なゾンビ ■ゾンビ作品の歴史ゾンビがゾンビの特徴を備えるまで ゾンビ作品のルーツ ■実際のゾンビ伝承のゾンビ 薬理的なゾンビ 病理的なゾンビ ■余談哲学的ゾンビ 企業のゾンビ サバイバルゲームのゾンビ ゾンビアタック 他のアンデッド(不死者)との違い有名な不死者の一例 かゆうま ■架空のゾンビ いかにしてゾンビ化するか 昔はヴードゥー教の奴隷ゾンビの作成法など、魔法や呪術によるものが一般的だった。 近年ではウィルス、寄生虫、遺伝子操作など科学的な要因でゾンビ化する、という設定が多い。 特にホラー作品において、リアリティを持たせるために疑似科学を使うものは非常にたくさんある。 また、ゾンビに噛みつかれるなどの怪我を負わされると怪我をした方もゾンビになるという設定もある。 この場合、ゾンビ化が瞬く間に広がっていき、終いには生き残った人間が追い詰められていくというサバイバルホラーなストーリーになることが多い。 ゾンビの特徴 医学的にはすでに死亡している た、確かに死んでいたのに! 死亡しているのに動く、この矛盾がゾンビの持つ一番の恐怖である。 大前提であり、どんなゾンビも最低限ここだけは抑えている……と言いたい所だが実はそうでもない。 広義では「何らかの疾患・魔術によって人間性を失い、動く死体のような振る舞いをするもの」もゾンビと呼ばれる。(*2) 事実、起源であるヴードゥ教の奴隷ゾンビ自体がそもそも死者ではないので間違いではない。 また、死んでいるタイプもいくつか種類が存在するが、昨今では疑似科学として 「ウィルスまたは寄生生物により動いてる死体」が通例化しているので、最近はそれ以外のタイプは少ない。 ちゃんと死んでるゾンビ 種類は数多くあるが、単純に言えば「支配して動かしている原因」が違うだけと思えば良い。 タイプ1:感染型死者 近年もっともオーソドックスなタイプのゾンビ。この項目のゾンビの特徴はこれをベースにしている。 増やしやすいので便利。感染する原因はウィルスだったり菌だったり、または細胞、毒、薬物、呪いなど割と何でもあり。 タイプ2:寄生型死者 何かが人間の死体を支配、利用しているタイプ。感染型に次いで多く、下記の憑依型と違い心霊的なものではない生物によるもの。 感染型より増殖率が低いが、寄生生物自体が高い戦闘力を有している場合が多い。人体に潜伏したり人間に擬態したりもする。 タイプ3:憑依型死者 「死霊のはらわた」「デモンズ」などに登場する、悪魔や悪霊に体を乗っ取られたタイプ。死後系では割りとメジャーで、生前から憑依される事もある。 生前憑依のものは死後に復活する他、頭部の損傷でも停止しない事が多い代わりに、原因となった呪いの解呪や聖なる物に弱い。 ファンタジーでいうマミーやスケルトン系のようなアンデッドモンスター。動きが機敏で戦闘力も高い事が多い。 特に憑依した悪魔や霊次第では超常現象を巻き起こすなど、単体でも脅威になりうる。 タイプ4:魔術型死者 上の憑依型の人為版。「キョンシー」や「フレッシュゴーレム」などがある。 死体を呪術や魔法の力で動かして特定の役目を与えられている事が多い。その為、手当たり次第に人を襲うとは限らない。 また、使役目的ではなく魔法や呪術で蘇生させようとしてこうなる場合も多い。その際は普通のゾンビか、自我を持ったまま体は死人という状態になる。 タイプ5:機械型死者 脳味噌、またはそれ以上を機械に置き換えられたタイプ。要するにサイボーグの逆。古いSFホラーでは散見されたが、近年では滅多に見ない。 人造人間との違いは主に無自我で無機質、主従関係でしか動かない所。人間を演じており、防腐処理により腐食などもしない場合が多い。 その形態故、本能などは存在しない為、命令以外で人間を襲うことはほぼないし、感染などで勝手に増える事もない。 タイプ6:召喚型死者 魔術型の亜種で、死者を地獄から召喚したもの。 召喚というシステムの関係上ファンタジー系に多いが、「ゾンビ屋れい子」や「デッドマキシマム」などバトル物にも採用される。 地獄から召喚するだけあって特殊能力をもった超越的存在である事が多い。基本的に召喚士に従属するが、意図した召喚でないと敵になる。 タイプ7:不滅型死者 むしろ「バタリアン系」とでも言うべきある意味例外中の例外。 一応感染系ではあるが何をしても滅ぼせない。脳どころか肉片だけでも動けるほぼ無敵で不死身の存在。 基本的に生前から記憶や知能レベルが変わっていないのが厄介。(例外的に凶暴化したような奴も居るが混乱状態なのかもしれない。) 「不死者」との違いは(未確認だが)再生能力がない所。バラバラにさえできれば蠢きはすれど無力化はできる。 不滅に一応理由付けがあるタイプだと星新一のショートショート「骨」((単行本『さまざまな迷路』収録))に登場する男の、 「死ぬと思うから死ぬ、自分は修行で自分が絶対死なないと考えるようになったから死なない。」という気合で解決というのがあった。 (再生能力は持てなかったらしく、自分から殺されるように仕向けた後「体が腐ってきたからミイラにしてくれ」と頼み込んでくる場面がある。) タイプ8:ギャグ型死者 萌えマンガやギャグマンガ補正を受けたゾンビ(のような存在)。 「もう死んでるからバラバラになっても死なない」、「腐臭や食人衝動らしきものもちらつくが意識も生前と全く変化ない」などが特徴。 ご都合主義の塊で出来ている為、後出し設定と矛盾の宝庫で基本的にやりたい放題なタイプ。ある意味「バタリアン」における不滅型死者もこれに含まれる。 タイプ9:不明型死者 ロメロゾンビに代表される、『ゾンビ化原因が一切不明』というタイプ。科学かオカルトかすら不明。 基本特性は感染型に酷似するが、ロメロゾンビはゾンビに噛まれたりしなくても、死ねば何故かゾンビになってしまう。 ただ、たまに設定を深く考えるのを放棄して不明にしてしまっている作品などもある。 死んでないゾンビ 死んでいないタイプは「感染者」タイプ、「寄生型」タイプ、「洗脳型」タイプなどが挙げられる。 死んでいるタイプより元ネタとなる例が実在する為、よりリアリティのある設定に用いられる事が多い。 タイプ10:感染者 『28週後…』など。自我を失い襲ってくるが、不死性がなく脆い。反面、走ったりでき一定の知性が残っている事も多い。 むしろ感染以前より身体能力が向上している事もある。狂牛病や狂犬病、バキュロウイルスなどが元ネタ。 死んでいないタイプの八割はこれと言っても過言ではないぐらい多い。『バイオ』のゾンビもこれ。 タイプ11:寄生型生者 バイオ4の『プラーガ』など、寄生はされているが宿主が死んでいないタイプ。創作では意外と少ない。 ロイコクロリディウムやハリガネムシ、エメラルドゴキブリバチにタイワンアリタケなど現実には数多く存在する。 タイプ12:洗脳型生者 催眠術や薬物を用いて自我を奪われゾンビと化している。死んでないし二次感染もしない。ヴードゥー教の奴隷ゾンビもこれにあたる。 ようするに廃人でありこれが元祖ゾンビなのだが、ロメロゾンビが流行ってからはほとんど見かける事はなくなった。 様々な要因で「ゾンビのような状態」で生活している現代人にも当てはまる……のかもしれない。 タイプ13:改造人間 脳改造した人間を従属させる。死んではいないが生きているだけで、自我はなく魔術型や機械型と同じ存在。ロボトミー手術が元ネタ。 ナチゾンビや仮面ライダーのショッカーライダーなど、悪の組織が手っ取り早く尖兵を増やす時に作る。大体殺してやるしか解放する方法はない。 二次感染しない上に知能も戦闘能力も高いので、扱いやすく非常に重宝するが、たまに自我を取り戻す場合もある。 タイプ番外:社会的死者 禁断の呪文により社会的に抹殺されたが、身体的には死亡していない人。カワイソス。 『死んでいないタイプ』に「憑依型」や「魔術型」がいないが、そもそも生きてる人間を操る魔法や霊によるものをゾンビとは呼ばない。 『死んでいるタイプ』はもちろん生命活動はしていないので、怪我をしても自然治癒力がないので治る事はない。(但し何故か出血は止まる) 加えて劣悪な環境である事が多く腐乱しやすい…もしくは既に腐乱しているケースも多い。腐敗が進行しない極寒冷地でも大体腐敗している。 さっき死んだばかりのはずの新鮮なゾンビ(?)でも、何故か服まで経年劣化した様にグズグズのズダズダな場合もある。 映画やマンガなどでも、シーンが変わっただけで腐敗してボロボロになっているケースも少なくない。 だが殆どの場合、腐り切って微生物に分解されたり、腐食生物の侵食で滅びたりはせず、必ず人型を保っている。 中にはTRPGの『GURPS』等、「年月が経つと肉も腐り切ってスケルトンと化す」とされている作品もあるが。 また、視覚については何故か目が無い状態でも人間を視覚で察知可能なことが多いが、判断力がないせいか見失うことも多い。 嗅覚・聴覚などはあまり無いか人間と大差ないなど優れていないこともあるが、逆に血や生者の臭いや物音だけを頼りに人間を探す者もいる。 痛覚は基本的には無いとされるのだが、触覚はあるらしく攻撃に反応したり色々したりする。何だか意外と複雑である。 人間の高度な情報処理能力をどこまで原始的な機能に退化させるかというのが、ゾンビのデザインの肝なのかもしれない。 死んでいないタイプは原因を取り除けば元の人間に戻せる可能性があり、その辺が人類存続の活路や仲間を助けられる希望として描かれる事が多い。 知能が低下している どうやら連中、ハシゴは登れないようだ 思考を司る脳が損壊している場合が多いため、あるいは魂=理性が存在しないためか、知性や知能が存在しない。 喋ることが出来ず動きが鈍かったり、簡単な罠に掛かったり、道具が使えなかったりする。ドアノブも回せない。 またハシゴなどの使い方が分からないのか登れなかったり、川や海では泳げないので沈むか流されたりする。 それどころか物を手に取ることすらできない事が多い。但し生前握ってた物はなかなか手放さない。 多くの作品では動きが遅い傾向にあるが、これは主に死後硬直により関節部の動きが悪くなっているせい。 なのに何故か二足歩行に拘りがあるのか、立ってから動こうとする傾向にある。そのせいで余計に遅い。 このような特徴からゾンビは雑魚キャラ扱いされることが多いが、作品によっては道具を持ってアグレッシブに襲ってくる者もいる。 近年増えてきた「萌えゾンビ系」の美少女モノなどでは、知能や意識が生前のままの物も多い。但しゾンビの食人欲などは見え隠れする。 また、寄生型タイプの場合は寄生した生物に知性があれば知能が低下しない傾向がある。(寄生獣や物体Xなど) 機械型死者の場合も、インストールされた人工知能次第でロボット同様の働きをすることができる。 ちなみに開祖であるロメロの「ゾンビ」では火を嫌がる習性がある。(本能的な忌避で反応するらしい) また、ロメロゾンビはハシゴも普通に登れるし、それどころか石や鈍器を拾って振り回す程度のことはできたりする。 痛覚がなく理性による抑制がないので、怪力として描かれることが多い。但し、代償として肉体の破損も起こりうる。(ZQNなど) 大抵は頭部が急所、弱点は火か電気 頭を狙うの、常識でしょう? 主な弱点は頭…より具体的に言えば脳味噌であり、中枢神経系を構成する重要な部位が集まる脳幹。 前二つと矛盾しているように思えるが、肉体の生死にかかわらず大体のゾンビに当てはまる。 ただし肉体を動かしているものが脳に依存しない憑依型、魔術型、召喚型死者は例外になりやすい。 基本的にはお約束としてスルーされるが、場合によっては説明がある場合もある。(例:『ジョジョの奇妙な冒険』(*3)) 逆に弱点が頭部じゃないケースは例外的な扱いなので、キチンと説明が入る場合が多い。 そして物語の登場人物は何故かこれが判明するまでヘッドショットを避けるかのように狙わない事が多い。 この条件を満たしているゾンビは切断された頭部だけでも活動したりするので、油断していると死亡フラグ。 完全に停止させるには、頭部や背骨などのゾンビにとっての急所を破壊するか、燃やし尽くす必要がある。 但し人間の体に寄生するタイプの場合、宿主となっている人体の方が弱点になる場合もある。 また、腐敗と死後硬直などで脆くなっているのか、バットのフルスイングなどで殴られた頭部が吹っ飛んだりもする。(*4) 頭部を破壊しなくても全身を燃やす事で炭化させれば、筋肉が凝固し収縮しなくなるので物理的に動けなくする事も可能。 菌やウィルスが原因なら熱消毒による感染防止にもなるので汚物は消毒だ~!!だが、バタリアン辺りは灰にしない限り動く。 さらにトンデモないのだと星新一の「骨」には、最初は普通のゾンビだが小屋ごと焼かれて骨になっても追いかけてくるというのもいる。 もっともこういうのは本当にレアケースではあるが。 炭化してしまえば特例条件がない限りはまず確実に滅ぼす事ができるので、大量のゾンビには火炎放射が有効な範囲攻撃となる。 また、体を動かす神経は人間の物を流用している事もあり、電撃もかなり有効な場合が多い。特にバタリアンゾンビは唯一の弱点。 寒冷地などではそのまま氷漬けになったりもするが、そういう場合は大抵解凍すると再活動を始める。 更にある程度まで腐食が進むとそれ以上は腐らなくなる事が多い為、自然に風化・劣化などで倒すことはまず不可能。 原動力も不明な事が多く、エネルギー切れや餓死などで滅んだりもしないことが多い。 体液混入などにより、怪我を負わせた相手もゾンビ化させる ゾンビといえば、増殖能力が付き物だろう? 先述したが、これも特徴のひとつ。こうなると、ゾンビはねずみ算にふえていくことになる。同じ土着信仰をルーツとする吸血鬼を思わせる特徴である。 ロメロのゾンビ映画により、ホラーとして秀逸な要素である事が証明されこの設定が定着化していき、キョンシーなどにも採用された。 昨今ではデフォルト設定のようなものになっており、わざわざ感染しない説明がない限り原因がなんだろうがゾンビ化する。 前述のタイプ9:不明型死者の、「ゾンビ自身に感染能力が無くても、とにかく範囲内で死ぬとゾンビになる」という設定も 項目冒頭の通り、ロメロゾンビも元々は「地獄に逝き場がなくなり、この世に戻ってきてしまう」という世界のため。 生きたまま喰い殺される恐怖に加え、死んだらゾンビになるという事が、ただ死ぬよりもさらにおぞましい絶望として生存者を追い詰めるのである。 その為、もう助からないと確信した者はゾンビになりたくない一心で、自ら頭を撃ち抜き自殺をはかる事も多い。 同様の理由からゾンビ化する事が分かった相手を人間のうちに一思いに殺してやるのも、群像劇の中での登場人物達の葛藤を垣間見る事になる。 作品によってはゾンビ化防止ワクチンなどが用意される事もあり、舞台装置として大きなキーアイテムになる事が多い。 ちなみに体内に混入した体液を排除したり、全身に回る前に怪我の箇所ごと体を切断してゾンビ化を防ぐといったケースも散見される。 とにかく人間を襲い、そして食べようとする かゆい うま お約束として大体理由はスルーされるが、これと前述の性質が組み合わさって感染拡大を招く。 食欲か使命感かは分からないが、人間を襲うことにかけてはとことん情熱的でひたむきな様子を見せる。 不思議なことにゾンビ同士での共食いはやらないか、優先順序が極めて低いことが多い。 作品によっては人を襲う理由が捕食じゃないこともあるが、何かしらの理由で襲ってくることには変わりない。 これらの性質によって基本的に明確な人類の敵として描かれる。場合によっては食性を理性で抑えつける者もいる。 特に純粋にエネルギーとして捕食するタイプは、食べなければそのまま活動停止してくれる場合もある。 逆にこの部分さえ解消できれば前述の全ての問題がなくなる為、そういうゾンビは労働力として重宝される。 これはいわばヴードゥー教の奴隷ゾンビへの先祖返りであり、こうなると人類との共存共栄の道が出てくる。 動物の肉を食べるか食べないかは作品次第であるが、生きた人間がいたら基本的に優先して人間を襲う。 ちなみにバタリアンゾンビは脳しか食べないが、これはゾンビは体中に激痛が走っているが、生きてる人間の脳を食べると痛みが和らぐから。 その他の特徴 血ではない謎の体液を流す 稀なケースとして、攻撃の手段、もしくは発作的な症状で謎の液体を吐き出してくることもある。 ウイルス感染によるゾンビ化が起こる作品なら感染する要因になるので相当危ない。傷を負うと緑や紫の血とは思えない液体が出る者も多い。 感染源以外にも何がどうなったのか、浴びたものをたちまち溶かす強酸性の溶解液のようなものを放つ場合もある。 何で吐く前の体が溶けないのかは永遠の謎だろう。 液体を吐瀉する以外にも、体そのものから謎の微粒子を放出している場合もあり、これもやはり感染源になる。 ずっと活動を続ける無限エネルギー 普通、生き物だけに限らず動く為にはエネルギーが必要になる。運動エネルギーがない限り、絶対に物体は動かない。 これは物理法則の基本にして原則だが、多くのゾンビは何故か何も食べられない、水も飲まない状態でも活動できる。 更に腐食しているにもかかわらず、腐肉食生物に食い尽くされることも、腐食が進んで土に還ることもない。劣化はするけど滅びない。 蛆が涌いたりするが、それが死肉を食らい尽くすことはまずない。どこからエネルギーを得て、どうやって保湿状態を維持しているのかは永遠の謎だろう。 そもそも遺体は数ヶ月もすれば、湿気の多い日本ならバターのように溶け、乾いた土地なら干からびてしまう。眼球などはすぐ萎み落ちる。 特にゾンビは水をゴクゴク飲んだりして水分を摂取しようとしないのにカラカラに乾かないのは、ゾンビ化するより不思議な話だがつっこんではいけない。 最近ではようやく時間経過で風化する設定を盛り込んだ作品もちらほら。 ゾンビを題材にした作品 20世紀に誕生したゾンビという分野は、B級サブカルのホラー映画かゲームのザコぐらいしか認知されず、映画オタクのカルト趣味のような不遇な扱いを長らく受けてきた。 しかし「バイオハザードシリーズ」の大ヒットを受け、21世紀を迎えた昨今では世間一般に浸透し、映画、漫画、ゲームを問わず人気のあるジャンルとなった。 映画・ドラマ 恐怖城ホワイトゾンビ(映画)(White Zombie)<タイプ:洗脳型生者> 『ベラ・ルゴシのホワイト・ゾンビ』という邦題もある1932年にアメリカで製作された映画。ゾンビをテーマとしたホラー映画の元祖。 これにより「ヴードゥー教の奴隷ゾンビの実話」が世間に取り沙汰されたが、作品のヒットには至らなかった。 何かの方法で廃人にした人間なので、人間を襲ったりはしない。 私はゾンビと歩いた!(1943)<タイプ:魔術型死者> 原題そのまま"I WALKED WITH A ZOMBIE"。 ちゃんと死んでいるゾンビの映画としては恐らくこれが初。『ブードゥリアン』とかいう邦題をつけられたこともある。 ある人物が怨みを抱きヴードゥー教の神に祈ったことで、怨まれた相手がゾンビ化してしまったという話。 ゾンビ化するとずんずんと歩くだけで心は無く、剣で刺しても血も出ない。人は襲わないただ悲しいだけの存在。 ゾンビ/グール(ロメロのデッドシリーズ)<タイプ:不明型死者> ゾンビを語る上で絶対に外す事はできない原点にして元祖エンターテイメントゾンビ。 1968年公開の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』から続く、ジョージ・A・ロメロによるゾンビ映画シリーズ。 詳細な設定や作品一覧はこちらのページを参照。 バタリアン(映画)<タイプ:不滅型死者/ギャグ型死者> 上記ロメロの映画2作目『ゾンビ』のパラレルワールドとして作られた作品。トライオキシン245という物質により死体がゾンビ化する。 本家の真逆を目指したもので、上述の「ゾンビと言えば」のお約束を真っ向無視というスタイルを取った怪作でコメディの要素もある。 本作のゾンビは「意識があって普通にしゃべる」「走る」「感染しない」、そして何より『細切れになろうと死なない』。 脳などなくても腕一本でも勝手に動く。焼却炉で完全に灰にしてやっと倒せるが、それをすると…? 人を襲う理由は、死の苦痛から逃れるために生きた人間の脳(の麻薬物質)を求めているため。 増えるのに感染しないというのは矛盾しているように見えるが、これはゾンビ自体が感染源ではないという意味。 保存容器から流出したトライオキシン245に感染して死ぬと、ゾンビからの傷の有無に関わらずバタリアンになる。 但し感染後は脳が無くても動くくせに、死亡時に脳が無事でないとバタリアンにはならない。 サンゲリア(映画)<タイプ:不明型死者> 1979年のイタリア・アメリカ合作映画でルチオ・フルチ監督のゾンビホラー映画。 勝手に『Zombi 2』という題名で作られたが、もちろんゾンビ(映画)の続編じゃない。 フルチのグロテスク描写の技術力を如何なく発揮し、とんでもなくグロテスクなゾンビが多数登場する。特に腐乱ゾンビ。 ゾンビ化の原因が不明で、ヴードゥー教の呪いのような描写もあれば、噛まれて感染したり、数百年前の死体が蘇ったりもする。 但しロメロゾンビと違い、死んだら自動的にゾンビになるわけではない。まあ要するに初期モノに多い定義がブレブレというやつである。 死霊のはらわた(映画)<タイプ:憑依型死者> サム・ライミ監督の長編デビュー作。80年代のスプラッターブームを発生させた作品と呼ばれるカルト映画。 今では珍しくなった憑依型ゾンビの元祖で、悪霊に体を乗っ取られた事で人間に襲い掛かり、死後もゾンビ化して蘇る。 死者の書と復活の呪文が録音されたテープレコーダーで死霊の森に封じられた悪霊を呼び出すので、召喚型とも言えなくもない。 また、死者の書は一作目では「ナチュラル・デ・モント」という本だったが、2からクトゥルフ神話でおなじみの「ネクロノミコン」の本になった。 ナイトメア・シティ<タイプ:感染者> 1980年公開のイタリア・スペイン合作のカルトホラー映画。 『バタリアン』より5年早く、初めて全力で走るゾンビを描いた作品と言われている。 …いや、そもそも走るどころか武器も使うし車も運転するし人間のフリして軍隊を騙すしで好き放題。 特殊な放射能によって汚染され怪物化した感染者で、感染から間もない者は普通の人間と全く見分けがつかないという。 上記のように知恵は人間同様、放射線の影響で身体能力が超人並に跳ね上がっているが、体組織自体は壊れていき人間の血肉でそれを補う。 ゾンビのメイクが滅茶苦茶雑なことでも有名。ちなみに銃撃にちょっとだけ耐えるが普通に死ぬ。 霊幻道士シリーズ<タイプ:憑依型死者/魔術型死者> キョンシーで有名なアクションホラーコメディ。地味に人気のシリーズで2018年まで新作が作られている。 キョンシーとは恨みや憎しみ、または風水的に間違って弔われた死者が蘇ったもの。そのほか、符呪師や道士の符呪や儀式により使役する事もできる。 視力がない代わりに吐く息を嗅覚で察知するので、隠れる際は息を止めなければ見つかってしまう。 死後硬直が進んでいるので体が硬く、関節がこわばっているのが特徴。映画などでは手を前に出した直立姿勢でピョンピョン跳ねて移動する。 また、ゾンビにインスパイアされたのか本来なかった噛まれると感染してキョンシーになってしまう設定も付与された。 ちなみに弱点は鏡と日光。銃や剣も効かず、ゾンビと同じ使役される下級アンデッドとしてはかなりの戦闘力を誇る。 パラダイム<タイプ:憑依型死者> ジョン・カーペンター監督作のホラー映画。「黙示録三部作」の二作目と言われている。 ある司祭が廃墟になった教会で緑色の液体が入った棺を発見するが、それが700年前に封印された悪魔だと発覚する。 この緑色の液体が体内に入ることによって感染するのだが、実は浴びていない浮浪者や虫なども悪魔に憑りつかれ操られている。 尚、死後緑色の液体によりゾンビ化して蘇った者は、ほぼ止まっているかの如く棒立ちで非感染者を睨み付けるだけで襲ってきたりはしない。 REC/レック<タイプ:感染者/憑依型死者> 2007年とあまり古くない年代には珍しい憑依型ゾンビ(悪魔憑き)が出る。聖水、十字架、神父の詠唱などに弱い。 憑依されるとかなり強くなり、また憑依タイプなのに感染者の側面も持ち、噛まれると伝染する。 但し噛むだけで食べようとはせず、感染はしても死には至らない。感染後に致命傷を負った場合のみ憑依型死者に変化する。 理由は不明だが、最初に通報されて駆けつけた警官と消防士を噛み殺した半裸の老女は特に強い。 28日後...&28週後…<タイプ:感染者> 例でも出しているように、感染してゾンビのようになった生きている人間が登場する。不死性はないが走る。 恐ろしいのはその感染率と発症時間で、ほんの一滴でも体内に入れば感染、感染から発症まで約20秒という史上最速の早さ。 それ故、感染したと分かったら何の躊躇もなく殺さねばならない。攻撃されると怯むが、感染した者の身体能力はやや上がる。 ドーン・オブ・ザ・デッド(映画)<タイプ:感染型死者> 前述した『ゾンビ』のリメイク作品。こちらも原因は不明だが、感染型であり死んだだけではゾンビにはならない。 ファンからは賛否両論の『走るゾンビ』であり、木製のドアや車のフロントガラスを拳で平然と叩き割るなどかなり強い。 タフさもとんでもなく、拳銃程度では怯みもしないし、その上動物程度の知能まで持っている為、銃火器で武装しても侮れない。 全力疾走で追ってくるその様はまさに恐怖。但し足の速さは生前と大差ない。 ウォーキングデッド<タイプ:感染型死者> 爆発的大ヒットした海外ドラマ。通称TWD、アメリカを舞台にしたゾンビアポカリプス物。 ゾンビという概念が存在しない世界なのか、なぜか「ゾンビ」という呼称を頑なに使わない。 (例:ウォーカー、バイター、感染者、腐れ人、ローマー、グーラーなど) また、感染型死者であると同時に全人類がすでに感染者でもあり、噛まれなくても死ぬとゾンビになる。 そういう意味ではロメロゾンビを正しく踏襲しているが、一応ウィルスが原因である事は判明している。 Zネーション<タイプ:感染型死者> 上述の「ウォーキングデッド」の大成功を受けて作られた二匹目のどじょう狙いの二番煎じ海外ゾンビドラマ。 ゾンビに噛まれてもゾンビ化しなかった唯一の男からワクチンを開発して人類を救う為、アメリカ横断の旅をする。 一話完結式のB級ゾンビ物でほとんどコメディと言っていい。尚、新鮮なゾンビは走る。 ちなみにキーパーソンの男はゾンビ化していないというより、半分ゾンビで半分人間の状態で半分不死身。ゾンビを操ることができる。 ファイナルシーズンでは死んでるけど変異せず、普通に話すことができる新種ゾンビ「トーカー」が登場する。(*5) アイアムアヒーロー<タイプ:感染型死者> 和製ゾンビアポカリプス漫画のヒット作。 「ZQN」と呼ばれる「走る」「喋る」「常軌を逸した戦闘力」というバタリアンクラスのゾンビが発生する。 棒なし走り高跳びでショッピングモールの屋上までジャンプしたり、果ては集合体になり巨大な人型になったりと好き放題。 実写映画版は所謂漫画原作ものの中でも近年稀にみる良作に仕上がっているが、肝心の原作マンガの方は…Amazonで最終巻のレビューを見るといい。 気になるならレンタルかマンガ喫茶で読むことをお勧めする。 バイオハザード(映画)<タイプ:感染型死者> 同名の有名ホラーアクションゲームの映画版。 とはいえ登場キャラに名残がある程度でストーリーも設定も展開も全く別物なので、これはこれで別物として楽しめる。 バイオハザードⅡ アポカリプスでは本編ではまず登場しない子供ゾンビやストリッパーゾンビも出る。 また、一切のエネルギーを必要とせず10年以上行動ができるなど、かなりのご都合主義の塊となっているが、 本家の方でもゾンビ以外のクリーチャーにはそういうのがしばしばいるので気にしてはいけない。 遊星からの物体X<タイプ:寄生型死者/特殊ケース「クリーチャー」> 1951年の『遊星よりの物体X』のリメイクで、『人間の体を乗っ取るクリーチャー』が登場する。 同化した相手の記憶、知識、身体構造を完全にコピーして真似するので分かりにくいが、寄生型ゾンビの一種。(*6) 潜伏した生物を徐々に浸食しつつ、宿主を殺して操り成り代わり、新たな生物を探し寄生して増えていく。 寄生生物自体は非常に生命力が強く、完全に殺すには細胞の一片まで焼き尽くすしかない。 最終的にゾンビではなく全身が寄生生物そのものになる(人間だった部分は融合して食われる)という、ちょっと珍しいタイプ。 その他のゾンビ映画・ゾンビドラマ一覧 エル・ゾンビシリーズ:1971~1975に製作された4部作。悪魔崇拝で永遠の命を得た騎士団ゾンビが出るスペイン映画。 死体と遊ぶな子供たち:墓荒らしをしにきた若者達がふざけて蘇生の儀式をやったら本当に復活して襲われる話。 デモンズシリーズ:2部作。クトゥルフ神話を基盤にしている憑依型ゾンビ映画。映像から現れるという特徴がある。 ペット・セメタリー:スティーヴン・キングの同名小説の映画化。愛ゆえに愚かな禁断の死者蘇生に手を出した悲劇。 永遠に美しく…:永遠の美を求め不老不死の秘薬を飲んだ美女二人がゾンビ化するブラックコメディ。 ゾンビコップ:蘇生マシンにより蘇った刑事とその相棒がゾンビを悪用する悪の組織を追うホラーアクション。 ゾンビランド:オタクがゾンビ物のメタ的な鉄則を守りつつ、タフガイと美女二人と共にゾンビ世界を生き抜くコメディ映画。 ゾンビ・ヘッズ:人間の記憶と知性を取り戻してしまった半分ゾンビのままの主人公が愛の約束を果たすゾンビコメディ。 ゾンビーノ:放射能の影響でゾンビが出現。でも首輪で鎮静化できるのでゾンビをペットとして飼う時代が到来。 ウォーム・ボディーズ:終末世界、ゾンビ少年が人間の女の子に恋をする。愛はウィルスすら凌駕する。 屍病汚染 DEAD RISING:デッドライジング黒歴史。忘れて差し上げろ。 玉川区役所 OF THE DEAD:後述のゾンビ漫画「ゾンビ取りガール」のまんまパクリだがオリジナルと主張するドラマ。 新感染 ファイナルエクスプレス:韓国のゾンビ映画。高速鉄道内を主な舞台にしたパニックもの。ゾンビの大群が全力疾走。 ゾンビが来たから人生見つめ直した件:前代未聞のNHK製日本ゾンビドラマ。ロメロのゾンビっぽい青塗りゾンビ。 カメラを止めるな!:和製ゾンビ映画っぽいなにか。 マンガ・アニメ・小説 マンガやアニメではオーソドックスなゾンビよりも、より実験的なタイプのゾンビが多い。映画なとど比べ制作費が安いからできるとも言える。 また、何をやっても死なないという特性がギャグとの相性が良く、ギャグ型死者が重宝されている。 魔界ゾンべえ<タイプ:ギャグ型死者> 月刊コロコロコミックにて1986年に掲載された玉井たけしによるゾンビコメディ。同氏は後に霊幻キョンべえというキョンシー物も描いている。 購買層の小学生にはショッキングすぎるグロテスク描写をギャグでやり切っている怪作。当然PTAや保護者からクレームが相次いだ。 ゾンビ屋れい子<タイプ:召喚型死者> 本作は昔ながらのシャーマニズム系ゾンビ。「ゾンビ召喚術」という呪文により地獄から死者をゾンビとして甦らせる。 但し蘇らせられるのは基本一人一体で、ゾンビが生前持っていた特性を活かしたスタンドバトルに近いバトル漫画。 また、れい子は主従関係に無い単なる死体でも呪文さえ唱えればその場でゾンビ化させる事が可能。(但し無差別に復活する) 血まみれスケバンチェーンソー<タイプ:機械型死者> 改造ゾンビという脳改造まで施された機械型ゾンビの同級生達を巨乳スケバン中学生がチェーンソーで立ち向かう。 体のほとんどを機械化しており、生前の記憶や性格を残してはいるが脳改造により創造主に忠実…のはずだが割と自由意思。 人造人間に近い機械式のため、感染型や寄生型とは違い創造主に手術を受けない限りゾンビ化はしない。 黒鷺死体宅配便<タイプ:魔術型死者/召喚型死者> 死体をゾンビ化して一時的に動かせる能力を持った主人公が、死体達の声を聞き事件を解決していく社会風刺色の強いマンガ。 死体に触るとその死体の声(残留思念)が聞こえ、自身に憑く謎の霊「やいち」の力を借用して死体を動かせる。 生前の魂を召喚している場合もあれば、単にうごめくゾンビとして復活させたりもする。 寄生獣<タイプ:寄生型死者> 寄生生物パラサイトに寄生された人間は頭を喰われ、パラサイトに乗っ取られる。バイオ4のプラーガの元ネタとも言える存在。 寄生型タイプとしては「遊星からの物体X」のクリーチャーとよく似ているが、こちらは意思疎通ができ、頭部以外に侵食はしない。 但し首から上を完全に挿げ替えているので、寄生前の宿主の人格はない。加えてパラサイトは共通して冷徹かつ人間を滅ぼすことを目的としている。 このため悪意を持った怪物が友人知人に成り済まして人間社会に潜伏しているという、ある意味ゾンビ以上に恐ろしい存在。 また、頭部(寄生体)は意のままに変形できるので、簡単に別人に成りすましたり、鉄並の硬度にして人体を容易く輪切りにできる。 生命活動の主軸を人間のボディの方から享受している為、人体が致命傷を負うと死んでしまう。劇物にも弱い。 更に生殖活動ができず一代限り(人間の肉体で性行為をしても生まれるのは人間の赤ん坊)なので増える事もない。 頑張れば140歳ぐらいまで生きれるようだが、逆に言えば150年後には勝手に絶滅しているという事である。 バイバイ人類<タイプ:寄生型生者> 「奴ら」と呼ばれる謎の存在。襲われた人間は数分で体を乗っ取られてしまう。乗っ取られた後は他の人間も「奴ら」にすべく人間社会に溶け込んで襲う。 「奴ら」だけにしか解らない言語も話し、走る速度は時速30キロ以上と身体能力が極めて高いが、不死性はない。普段は巧妙に人間に化ける。 また、自分達の存在が公けに知られる事を避け、ターゲット以外の目撃者がいるような場所では襲ってこないなど狡猾。 知性まで乗っ取られているが既寄生者の血液から作った血清で元に戻すことができる。「奴ら」の正体は人類の進化系(自称)。 がっこうぐらし!<タイプ:感染型死者> 壊れた世界を直視できず精神崩壊 幼児退行した挙句、目の前から「いなくなった」先生の幻影と普通に話すようになった天然少女をメインにした、ガールズスカウトゾンビサバイバル漫画。 ある意味「ゾンビだらけの世界における人間の精神疲労」を忠実に描いた作品とも言える。ゾンビ自体はオーソドックス。 ゾンビランドサガ<タイプ:ギャグ型死者> 亡くなった少女達がゾンビとして蘇生されそのままアイドル活動をするという変わり種のアニメ。ゾンビィじゃろがい!という意見はスルーします 彼女らを蘇らせた巽幸太郎が「ゾンビ映画みたいな感じ」と物凄くフワッとした説明しかしていない。 そのため具体的にどういうタイプのゾンビなのかは不明だが、実際の人物を人為的に蘇生させた存在である事は確か。 主人公達は生前と同じ自我を持っているため、たえを除けば基本的に人に噛み付いたりはしないのだが、些細な事で頭が取れたり体がバラバラになる。 正体がバレるとゾンビ映画のごとく迫害されかねないため、いかにゾンビであることを隠すかというのが話のキモの一つになっている。 また、彼女らとは別に「ロメロ」という犬のゾンビも存在している… …が、こいつに関しては正直主人公達以上によくわからない。とりあえず肉(とゲソ)食。 さんかれあ<タイプ:魔術型死者> 謎の秘薬でゾンビとして蘇生した少女との触れ合いを描いた漫画。早い話がゾンビと恋をする漫画である。 ラブコメ漫画としながらもゾンビとしての性質をきちんと描いており、ギャグ型のようなご都合主義はない。 愛しのヒロインが傷を糸で縫って修復し、防腐処理を施すシーンは多分他では見られない。 だが腐敗に伴ってヒロインの言動にも徐々にゾンビ染みたものが増えていき……。 屍者の帝国<タイプ:機械型死者> フランケンシュタインの怪物のような屍体蘇生術が普及した19世紀の世界を舞台とするスチームパンクSF。 人間の遺体に「ネクロウェア」というソフトウェアを挿入することで人為的に蘇らされたゾンビ「屍者」が登場する。 「屍者」は作中において「劣化版・フランケンシュタインの怪物」的存在の労働力。 ネクロウェアの設定を弄れば誰でも好きなように動かせるが、逆に命令した通りにしか動かないロボット同然の存在である。 人間が本来持ちうる「21gの魂」が抜けた死体に擬似霊素を入れて擬似的に生かしているに過ぎないので、生前の人格が戻ってくることもない。 そんな彼らを真の意味で蘇らせ、生前の人格を取り戻す手法を見つけることが本作の目的となる。 性質上こいつらに噛み付かれてもゾンビ化はしないし、そもそも理由がなければ人を襲うこともない。 が、誰でも自由に操れるということは悪意ある人間が操ることもあるということ。 用は使う人次第ということで、人を殺すよう調整され、人に襲いかかる個体ももちろん存在する。 作中でもたびたび登場する、腹の中に爆弾を仕込み、ターゲットを見かけると人混みに紛れて駆け寄り自爆する暗殺用屍者という悪意を感じさせるゾンビは本作の象徴である。 人間の死体さえあればローコストで量産できるため需要は大きく、作中世界の産業は労働力として起用された彼ら「屍者」によって支えられており、兵士なんかもこれで賄われている。 あんまり利用価値が高いので、作中世界にはわざわざ墓を掘り返して死体を盗んでいく闇業者まで存在するらしい。 マーベル・ゾンビーズ<タイプ:感染型死者> マーベルのスーパーヒーロー達が主役も敵もゾンビとして描かれているトンデモコミック。 ゾンビ化したヒーローが全人類を喰い尽くし、ギャラクタスが地球まで喰おうとしたので他のヒーローが喰い殺した。 そしてより多くの食糧源(他の生命体)を捜し求めるために宇宙へと旅を始める。喰う為に。 Z ~ゼット~<タイプ:感染不滅型死者> 「かってにシロクマ」で有名なギャグ漫画家の相原コージによるゾンビ漫画。ゾンビがバタリアンのような珍しい不滅型。 一話完結式で雑誌の方針からか性的なネタばかり描かれている為、趣味が分かれる作品。 就職難‼︎ ゾンビ取りガール<タイプ:感染型死者> ゾンビが脅威ではなく「迷惑な存在」程度に扱われている世界で、零細ゾンビ回収会社で働く社員を描いた漫画。 この作品のゾンビは暴れる酔っ払い程度の存在なのだが、極まれにとんでもない戦闘力のゾンビが発生したりする。 アポカリプスの砦<タイプ:感染者> この作品のゾンビは感染型生者だが脳破壊以外ならどんなダメージでも耐え、ゴリラ並の怪力を持つ。但し機敏性はない。 生前の生活習慣を繰り返すなど、「アイアムアヒーロー」のZQNに近い。ボコールという変異種がいる。 インフェクション(漫画)<タイプ:寄生型死者/:感染型死者> 「保菌者」と呼ばれる、蛆のような小さな生物に体の中を埋め尽くされて死んだ寄生型ゾンビ。身体能力は生前のまま。 物語が進行していき、新たに「感染者」と呼ばれるタイプも出現していく。内容はとにかくエログロ。 シカバネ☆チェリー<タイプ:ギャグ型死者> 超強力細胞活性化液という薬を一気飲みし、その状態で死んだ為に肉体は新鮮だが心臓は停止したゾンビになった主人公の話。 すでに死んでいるが何の問題もなく日常生活が送れる他、どんな傷を負っても死なずに復活する。但し薬の効果は永続せず、効果が切れると死ぬ。 異骸-THE PLAY DEAD/ALIVE<タイプ:感染者/特殊ケース「周期的に人間に戻る」> 突然高校の中で人が人を食い殺そうとする事件が発生するというよくあるゾンビパニックホラー…だが、ゾンビがかなり特殊。 感染型だが一定時間が経つと正気に戻る。しかしまた一定時間が経つとゾンビになる。感染時の時間差は関係なく、一斉に正気を失い食人行動を起こす。 この為、正気に戻ったとしても非感染者による感染者差別が起きる事になり、同時に感染者自身が意図的に自主隔離をしたりする。 また、意識は元に戻るが生命活動は行われていないような描写があり、痛覚はあるが本来なら致命傷の怪我でも平然と行動できる。 但し内臓のほとんどを食い荒らされたり、脳を撃ち抜かれたりした者は、そのまま死亡する。 ビンゾー<タイプ:感染型死者/特殊ケース「肉体だけゾンビ」> 主人公が早々にゾンビになるが、意思を保ったまま人も襲わない体だけゾンビと化す。ゾンビなのでゾンビに襲われない。 但し肉体がゾンビなので、喋れない、走れない、まともに体が動かないなど「ゾンビのデメリット」が付きまとう。 肉体的には生命活動はしていない。ゾンビ側の視点で描かれているという点では、映画「ゾンビヘッズ」や「ウォームボディーズ」にも近い。 尚、主人公ともう一人以外のゾンビは普通のオーソドックスな感染型ゾンビ。 かくう生物のラブソング<タイプ:不明型死者> 被災地が舞台のゾンビ日常系漫画。第二次関東大震災が発生し、多数の死者を出し復興はこれからという所に今度は謎の巨大隕石が落下。 但し隕石が原因でゾンビになって、みんな“帰還”したから死者数ゼロ。ゾンビではあるが変わらぬ日常生活を送れるが、偏見と差別に苦しまされる。 原因は隕石の「何か」が人間の死体に反応して侵入する事で、身体機能を回復させて魂までも復元される。(但し体温や脈拍はない) 見た目が生前と全く変わらない者もいれば、目が飛び出たり胃が口から飛び出すような者もいて、回復深度には個人差が大きい。 わざわざゾンビを殺す人間なんていない。<タイプ:感染型死者?> 小林泰三氏による推理小説。 ゾンビ化の原因はウィルス(実際にはブリオンに近いらしい)…なのだが、何と作中では地球上の全生命がゾンビウィルスに感染している。 が、このゾンビウイルス(仮)は世で言うところの「日和見感染症」のようなタイプで、感染しても何も起こらない。 宿主の免疫が働いている内はウィルスは不活性だが、免疫が弱る(=死ぬもしくは重症を負う)とゾンビになってしまう。 内臓等は正常に動くものの脳が破壊され知性や自我を完全に失う。発症するのは哺乳類のみだが家畜も当然アウトなため、この世界では一時食肉が消えた。 その結果、人々はゾンビ化した人間を「猿肉」として食べている。ゾンビの蘇生は出来ないので、法的にはゾンビ化した時点で死者として扱われる。 ゾンビは食事も何もしないので、活動できるのは死亡時の筋肉や脂肪を使い切るまでの数ヶ月(ウィルスの作用により死体は腐敗しない) 逆に言えばそれまで脳や心臓を破壊しても活動をやめない。解体する、拘束して火葬する、肉を掴み取って踊り食いするなどすれば流石に止まる。 この不死性に目を付けて、体の一部のみがゾンビな人間、パーシャルゾンビを作るという研究がなされている。 ゾンビ黎明期は対処も取られていたらしいが、処分には金がかかるので現代では国も対処を諦めゾンビは倒れるまで放置され、普通に街中を徘徊している。 死後硬直などで動きは鈍く、噛まれればすぐゾンビになるようなこともないため囲まれでもしない限りはあまり脅威にならない。 よって社会が崩壊しないしすでに皆感染者なので、酔っ払い程度の存在。ゾンビを好んで狩る者もおり、違法だが黙認されている。 なお本作はゾンビの研究者が、密室で何者かによって致命傷を受けた事でゾンビとなって出てくるという不可解な事件で始まる。 その他のゾンビ漫画・アニメ一覧 学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD:高校から始まるエログロとギャグとシリアスなゾンビサバイバル漫画。 バイオハザード ~マルハワデザイア~:バイオシリーズの外伝的コミカライズ作品。 ゾゾゾ ゾンビ~くん:コロコロコミックに連載されていたゾンビが主人公のギャグ漫画。 デッドマキシマム:地獄から召喚されたゾンビシスターが吸血鬼・魔物・異界の怪物、ありとあらゆる奇怪千万を討ち倒す。 魔法少女・オブ・ジ・エンド:魔法少女に魔法で殺されると「まじかるゾンビ」となって甦る。 りびんぐでっど!:平凡な少年とゾンビになった少女の奇妙な同居生活を描いたコメディ。 On the way to Living Dead:ロメロゾンビをこよなく愛する作者が描いたゾンビ漫画。でもゾンビは手だけで動いたりもする。 ソウルリキッドチェインバーズ:「魂」の物質化に成功した荒廃世界で描かれるゴシックサイバーパンクゾンビアクション。 屍町アンデッド:謎の奇病によって人が怪物「屍体」に変わってしまうゾンビ漫画。屍体の出た街は丸ごと「箱」に隔離される。 リビングデッドキッチン:双子のゾンビ姉弟を急に預かる事になったゾンビ恐怖症の少年との日常系マンガ。 ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~:ゾンビ世界になったので社畜がブラック企業から解放されてエンジョイ。 ゾンビのむくろ:差別を受けるゾンビの女の子とたった一人の友達がおりなすちょっぴり悲しい日常系四コマ漫画。 戦国ゾンビ:鬼と呼ばれるどう見てもゾンビな怪物と戦国の世で死闘。死者 対 武者、ここに開戦。 空腹なぼくら:知性を持ったゾンビが、ゾンビ社会の食糧難を解決するべく、生き残った男女を交配させて人間を増やそうと画策する物語。 こころ オブ・ザ・デッド~スーパー漱石大戦~:アメイジング翻訳した新感覚漱石ゾンビアクション。 ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない:投稿小説原作の成人向け作品で、漫画版の広告「抱かせろ」「男の人っていつもそうですね…!」がバズってミーム化した。 ゲーム ゾンビはコンピューターゲーム創世記以前、1974年に発売されたTRPGの元祖『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の時点から登場している。 しかし、彼らをメイン題材としたゲームは1984年の『Zombie Zombie』が初。 バイオハザードシリーズ<タイプ:感染者/感染型死者/寄生型死者> 日本のゲームからはじまったシリーズ。実写映画化もされ、世界中で人気がある言わずと知れた名作。 ウイルスで感染が起こる、体の腐敗が進んでいる、知能が低下している、捕食するために人を襲うなどお約束要素を多く抑えている。 よく誤解される事が多いが、バイオのゾンビは死者ではなく厳密には感染者である。(但し生命活動停止後に変異復活する者もいる) その他、設定が非常に込み合っている為、様々なゾンビの形態を生み出すきっかけになったとも言える。 バイオ4からは寄生型ゾンビのプラーガも加わり、更にバイオ6でゾンビの次世代型も生み出している。 近年のゾンビブームの火付け役であり、未だゾンビゲーム界隈の第一線を担っている。 デッドライジングシリーズ<タイプ:寄生型死者> こちらもゲームのシリーズ。非常に自由度が高い事が知られる。ババアインパクトの起源? 但しこの作品のゾンビは『脅威』というより「障害物」程度の扱いで、多彩な方法でオモチャにされる役である。 見た目は感染型死者に見えるが、実際は家畜飼育用に作られた特殊な蜂に卵を植え付けられ、その幼虫に寄生される事でゾンビ化する。 基本的にはオマージュになってるゾンビ(映画)に忠実なロメロ系ゾンビで、舞台もショッピングモール。 なぜか夜7時を過ぎると瞳を赤く光らせフィーバーし、能力が上がり凶暴化する。(但し耐久力が落ちる) 女王蜂を潰すと連鎖反応により、女王に近い一定範囲内のゾンビが全て即死する。犬ゾンビやインコゾンビも登場する。 Left 4 Dead<タイプ:感染者> 感染者系ゾンビの群れから生き延びる事が目的のFPSゲーム。ゾンビがパルクールばりに異常に素早くて強い。 但し感染者系だからか耐久力自体は普通の人間。その代わり、一度に襲ってくる数が尋常じゃない事になっている。 これは全てオンラインでの協力プレイを前提に作られている為、常人が単騎で立ち向かう相手ではない。 7Days to Die<タイプ:感染者/感染型死者> 第三次世界大戦後を舞台にしたオープンワールドでボクセルベースのサバイバルRPG。通称「7DTD」。感染者と感染型死者がどちらも敵で登場。 大雑把に説明するなら「ウォーキングデッド+マイクラ」。空腹度、水分、体力だけでなく気温と体温の設定まである。 本作のゾンビは日中はノロマだが日没後に活性化し、なんと壁を這いハシゴも登る。そして見た目のバラエティがやたら豊富。 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドシリーズ<タイプ:人型クリーチャー/不明型死者> 地味に20年以上の歴史を誇るアーケードのガンシューティングで有名なゲームシリーズ。 序盤から雑魚ゾンビがわらわら出てくるが、大半は人間を襲うために作られたミュータントという設定。 なので元々人間でもないし襲われても基本感染はしないのだが、たまにゾンビ化した元人間も出てくる。 ゾンビに襲われて感染するかと思いきや、勝手に投身自殺した者までゾンビになるなど原因は未だ不明。 DEAD SPACE<タイプ:寄生型死者> ネクロモーフと呼ばれる、人間や動物の死体に謎の微生物が寄生して怪物に変わった存在。 ゾンビと言えばヘッドショットだが、この作品では頭はただの飾り(*7)で、破壊しても倒せない。 本体である微生物は「活動できなくなると自壊する」という特徴を持っており、四肢を全て破壊して行動不能にすれば本体も自壊して倒すことができる。 ホラー界隈でも禁じ手の一つ、『赤ん坊系ゾンビ』『小児系ゾンビ』が登場するみんなのトラウマ。人間だけではなく犬や虫などあらゆる生物に寄生する。 基本的に機敏で異常なまでに強く、丸腰の人間では瞬殺されるしかなく対人間用の兵器も効果が薄い。 ( 圭)「ネクロモーフの解体はエンジニアの仕事だ」 龍が如く OF THE END<タイプ:感染型死者> 龍が如くシリーズの外伝(正確にはナンバリングとも外伝とも違うらしい)。ゾンビ如きじゃ神室町は崩壊しなかった。 ゾンビは感染型のオーソドックスで、個人差があるが感染から数分後にはゾンビ化する。ゾンビ化すると目が赤く光り犬歯が伸びて牙となり肌が灰色に変色する。 知性はないが生前の習慣を模倣し、道具を扱うことぐらいはできる。原因は細菌兵器によるもので、進化した「変異種」と人為的に作られた「実験体」も存在する。 ストーリー終盤でゾンビが人を襲う理由が明らかになる。(*8) お姉チャンバラ<タイプ:人型クリーチャー/感染型死者> テンガロンハット+ビキニ姿のお姉ちゃんがゾンビを斬って斬って斬りまくるゲーム。 SIMPLEシリーズから人気が出てフルプライス化という、地球防衛軍シリーズと同様の歴史を歩んでいる。 ゾンビである屍霊(しりょう)は負の力でできた人型クリーチャーだが、体液により人を感染型ゾンビに変える。ゾンビとしてはオーソドックスタイプ。 LOLLIPOP CHAINSAW<タイプ:感染型死者> 近年登場したチアガール姿の少女がスタイリッシュにゾンビをチェーンソーで狩るゲームである。 ハートやお星様をちりばめキラキラ宇宙をバックに虹色に光るチェーンソーを振り回すキュートなPOPnゾンビ殺戮ゲー。 何言ってるのか分かんない人は、動画でも検索して見よう。頭痛がしてくるゾ☆ SIREN<タイプ:感染型死者> 昭和の日本を舞台としたホラーゲーム。 『赤い水』を多少なり体内に取り込んだ人間が(基本的に)死後に変異する、『屍人』というアンデッドの敵が登場する。 特筆すべきはその不死性で、ある特殊な炎で焼かれる以外で死ぬことはなく、バラバラに解体されてもどうにかして蘇生して行動を再開するほど。 生命力も高く、何も摂取せずとも行動が可能で、さらに彼らの目には世界が素晴らしい光景に見えており、 プレイヤー(生きている人間)を見つけると襲い掛かるのも、食べるためなどではなく死なせて自分たちのいる素晴らしい世界に迎え入れるため。 生前の行動を繰り返したり、生前の知り合いを認識し、場合によっては会話が可能なほどの知性を有する個体もいるが、 時間経過やさらに上位の屍人に変異するなどの要因で、だんだん知性は失われていく。 SIREN2<タイプ:憑依型死者> 前作のその後、未だに『昭和』の元号が使われているが、少し平成よりの日本を舞台にしたホラーゲーム。 前作同様に『屍人』と呼ばれるアンデッドの敵が登場するが、こちらは『屍霊』と呼ばれるモノが人間の死体に取り憑いた存在で、 死亡した人間が蘇生して変異する前作の『屍人』とは根本的に異なる存在として設定されており、 不死性についても、「倒して死体に憑いた屍霊を払っても、別の屍霊がその死体に入って行動を開始するから」という前作とは異なる理由。 また、いわば屍霊が死体を操っている状態であるが、強い執念を抱いて死んだ者の死体に入ると、逆に屍霊がそれに引っ張られてしまうこともある。 物語中盤からは新たに『闇霊』と呼ばれるモノが人間の死体に取り憑いた『闇人』という敵も登場。 闇霊は屍霊よりも明確な自我を持っているため、「ガタがきてる」等の自身が取り憑いた死体への所感を呟く者もいる。 姦染<タイプ:感染者> ゾンビ物を題材にしたエロゲ。 「UNKNOWN-LV4」というウィルスが本体で、感染すると普通のゾンビと同様の特徴のほか性欲も強くなり、男女問わず淫乱化する。 傷からウィルスが入るなどの場合は数日掛けて徐々に感染し、風邪のような初期症状を経て徐々に精神が侵されていく。 性病と同様にセックスによっても感染し、この場合は非常に早く感染の進行が進むため、セックスが終わる頃にはどっぷりと感染してしまう。 多くは抵抗するも感染者の強化された腕力で抑えつけられて強姦され、やがて感染して快楽に目覚める形となる。 強姦(or輪姦)、逆レイプ、洗脳等の大量の属性を備えており、特殊性癖持ちのニッチ層にもお勧めな作品。外伝も含めると既に7作出ている長寿シリーズ。 永い後日談のネクロニカ<タイプ:寄生型死者> プレイヤーがゾンビ少女限定という異色のTRPG。 プレイヤーはネクロマンサーによって作られた「ドール」と呼ばれる意志を持ったゾンビ少女を駆り、 様々な障害を突破しながらドール自身の記憶を取り戻すのが主な目的。 この世界のゾンビは科学技術の結晶である特殊な粘菌によって蘇生した死者で、人間の「心」持たせることすら可能。 一方で感染系の能力は持たない。 軍事兵器として使った挙句ゾンビで殺した死体を片っ端からゾンビとして蘇生しつづけてたせいで世界滅んだけど ゲームとしてはHPの概念がなく、ダメージを追うと攻撃手段や「ほね」「めだま」といったのパーツそのものが失われていく。 とりあえず「はらわた」からぶちまけるのはお約束。 敵としてもゾンビが存在し、こちらは意志を持たないタイプから会話可能なものまで様々。 Cataclysm DDA<タイプ:寄生型死者/寄生型生者|> 近未来のニューイングランドで起きたゾンビ大発生直後からひたすら生き延びるローグライクゲーム。 原因は異世界からのスライム(*9)で、これに寄生(感染)された後に死亡するとゾンビになる。 スライムに寄生されれば人間だけでなく動物もゾンビ化し、定番の犬だけでなく馬や牛、果てはビーバーなんかもゾンビ化している。 というかプレイヤー含めてほぼ全ての生物が既にスライムに寄生されている思しき記録がある。 実際、死んだ仲間やそこら辺に転がってる野生動物の死体を放っておくとゾンビ化して復活する。 またゾンビ化の原因が体内(血中)のブロブなのでゾンビは血液を失い過ぎると行動できなくなる。そのためかなり珍しい失血死するゾンビとなっている。 基本的に知能は一般的なゾンビ相応ではあるが一部ゾンビは火に立ち入らない、移動に面倒な地形は避けれるなら避ける、階段、はしごを駆け上ってくるなどの行動をする者もいる。 その他のゾンビゲーム一覧 Zombie Zombie:世界初のゾンビ主軸のゲーム。ヘリでエリア内のゾンビを探し、誘導して高所から滑落死させる。 ウォーキング・デッドシリーズ:ドラマが大ヒットした事でゲーム化されたアドベンチャーゲーム。 DayZ:Arma2をベースとしたゾンビサバイバルシミュレーション。FPSゲー。 The Last of Us:人類滅亡の危機に瀕したアメリカで世界を救う鍵になる少女を守り抜くアドベンチャーゲーム。 ゾンビアイランド:ゾンビだらけの島で素材を集め、武器や防具を作って生きのびていく、サバイバルアクション。 ZombiU(ゾンビU):まさかの主人公死亡交代制ゲーム。操作キャラは「たまたま逃げ延びて部屋に辿り着いた人間」で性別・年齢・人種もバラバラ。 ぞんびだいすき:ゾンビの群れを操って人間を襲うピクミンチックなゲーム。デフォルメされているためグロくはない。 Project Zomboid:未知のゾンビ病が蔓延したアメリカが舞台のゾンビサバイバルサンドボックスゲーム。ストーリーは無くゾンビのはびこる世界でひたすら孤独に生き延び続けるリアル寄りのサバイバルゲーム ゾンビも出てくる作品 近年ではメジャーなカテゴリーとなり、ホラーのみならず様々な作品に登場するようになった。 人型クリーチャーが登場する作品なら7~8割の確率で登場する。 ファンタジー作品全般の「ゾンビ」<タイプ:憑依型死者/魔術型死者> くさったしたいなど、中世ファンタジー作品では必ずと言っていいほど「アンデッド」のモンスターとして登場する。これらはほぼ「憑依型」か「魔術型」の2種。 但しそれ以外、魔法や悪霊がない世界ではほぼ感染型ゾンビとなる。これはパニックホラー、特にアクションにおいてゾンビが重宝される所以(*10)。 容量が少ない時代から色を変えるだけでゾンビ化(強化)して登場させられたりと重宝する存在だった。 ファイナルファンタジーシリーズ「状態異常:ゾンビ」<タイプ:魔術型死者> 上述のファンタジー作品の中でも特に珍しい特徴として、Ⅴからは状態異常としての「ゾンビ」がある。 但しどのような状態になるかは作品によって大きく異なる。 登場初期の作品では 「操作不能になり、味方或いは敵味方問わず誰かを通常攻撃」 「HPが0になるので全員ゾンビになるとゲームオーバー」 「肌が緑がかって白目を剥く」と、かなりゾンビー!している。 しかし以降の作品では「回復が反転する」という効果になり、回復でダメージを受け蘇生で即死するようになるという、敵のアンデット系モンスターと同じ特性を得る効果にされている。 但し作品によっては即死耐性で防げたり、即死攻撃が効かなくなったり属性吸収で蘇生はできないが回復したりできるため、使いこなせば便利。 余談だがゾンビと類似する効果として、同社のサガフロンティア2で 「味方全体を回復してくれるが、これにより蘇生した場合のみ状態異常を解除する術以外で解除されない魅了状態になる」 という技をラスボスが使用している。 魔導物語&ぷよぷよ「ゾンビ」<タイプ:ギャグ型死者> コンパイルの人気落ち物パズル「ぷよぷよ」の人気キャラ。しかし初登場の「魔導物語1-2-3」ではトラウマ級のグロキャラ。 MSX版では最初はお馴染みの二頭身だが、なんと頭や腕や足などが取れ、そのまま追いかけてくる。 しかも、そのたびに差分CGが用意されているこだわりよう。何なんだこのコンパイルの熱の入れようは。 「内臓がないぞう」というギャグの為に腹部がなくなったゾンビを用意するのはこの作品くらいだろう。 おまけにエピソード1には主人公が幼稚園児だからとミニゾンビという子供型のゾンビを用意している。むしろミニの方が怖い。 更にはラスボス戦直前に、友達や先生達が腐って溶けていく幻まで見せプレイヤーのSAN値を削ってくる。 移植作のPC-98版ではキャラクターがリアル調のグラフィックになった。もちろんゾンビもリアル調。 エピソード1は成人のゾンビに差し替えられたが、代わりにエピソード2に女性のゾンビが追加。 3エピソードすべてでゾンビが登場するし、やっぱり頭や腕や足などが取れ、そのまま追いかけてくる。 ついでにいうとエピソード1と3のゾンビは色違いだが、体の崩れ方が違うというこだわりよう。 他にもドロドロに腐っている「腐人」という、倒すと体が膨張して破裂、中から巨大寄生虫が出てくる敵もいる。 更にはラスボスまでも「腐導師」というゾンビ魔導師で、やっぱり幻を見せてくる。 そしてシェゾも首チョンパされ生首になる。そして宙に浮いた生首が襲い掛かってくる。 他にもデュラハンが普通の女剣士として登場し、倒すと斬首された上で蘇り、血塗れの生首を抱えて襲ってくる。 ゲームギア版でも魔導物語Iではミニゾンビが再登場して頭から順に崩れていたが、これが差分を採用した最後の作品となった。 つづく魔導物語IIでは女性型ゾンビがゾンビっこの名称で登場するも、倒されたときに体が崩れるだけで差分は不採用となった。 なおゲームギア版Iがガラケーに移植された際は、容量の都合なのか自主規制なのか不明だが体全体がそのまま縮小されるという風に変更された。 ちなみに攻撃手段は基本的にパンチやキック。腕や足が取れてもテキストはそのままでパンチやキック。 攻撃力が低くなるとかそんなこともない。そもそもなんで足がなくなると宙に浮いているんだ。 「ぷよぷよ」以降はアニメーションが強化されていった時代でもあるので、そのあたりも差分が廃止された一因と思われる。 にゃんこ大戦争「ゾンビ属性」 <タイプ:ギャグ型死者/不明型死者> ゾンビ襲撃イベントで追加された属性。紫色をしており体中が継ぎ接ぎだったり骨が見えていたり溶けていたりする。 ゾンビになった理由はまちまちで、大方がよく分からない理由でゾンビ化している。 固有能力として「潜伏(*11)」「蘇生(*12)」を持つ。 それ以外にも妨害を持っている個体もおり結構手強く、そしてうっとおしい。 対抗策として対ゾンビ妨害やゾンビキラー(*13)、魂攻撃(*14)を使うとよい。 ONE PIECE「スリラーバークのゾンビ」<タイプ:魔術式憑依型改造死者> ゲッコー・モリアのカゲカゲの実の能力によって生み出された「動く死体」。 Dr.ホグバックが作り出した改造死体「没人形(マリオ)」に、カゲカゲの実の能力で生者から引き剥がした 「生者の影(もう一つの魂)」を憑依させる事で完成する。 ゾンビは入れられた影の持ち主の人格と戦闘能力を反映し、痛みも感じなければ死にもしない不死身の兵士となる。 かなりややこしいタイプのゾンビなので詳しくは項目を参照。 ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド「屍生人」<タイプ:感染型死者> 石仮面をかぶった吸血鬼にエネルギーを吸い取われた人間は屍生人(ゾンビ)として蘇る。 また、屍生人に襲われるなどしてエキスが体内に入る事でもゾンビ化する。身体能力は人間を超えるが、太陽と波紋に弱い。 知性はそこまで落ちないが残虐性が増し、人を殺して食らうようになる。第二部でも登場する。 肉が溶け腐敗していくが、通常の腐敗とは比較にならないほどの速度で腐っていく者もいれば、腐敗しない者もいる。痛覚などはない。 300年前に死亡して肉体がない者も記憶や知性(魂?)、生前の肉体をそのままにゾンビとして復活させる事ができる。(*15) ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース「正義(ジャスティス)」<タイプ:魔術型死者> エンヤ婆が操る霧状のスタンド『正義(ジャスティス)』により操られた死体人形。死体に空けた穴にスタンドの霧を通して操り人形の如く操る。 能力行使は死体に限らないので、傷さえつければ生きている人間でも操れる。 また、白骨死体であろうと霧のスタンドで表面を覆って普通の生者のように化けさせる事も出来る。 ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風「ブローノ・ブチャラティ」<タイプ:魔術型死者/特殊ケース「生命のガソリン」> ディアボロとの初戦にて瀕死の重傷を負うも、ジョルノのスタンドで治療された…のだが、息を吹き返したわけではなかった。 以降は飲食をしなくなり、深い切り傷などを負ってもあまり出血しない代わりに怪我が治癒せず、体温もなく死体のように肌が冷たくなっていた。 また、時間が過ぎるにつれて感覚が鈍くなっていき、コロッセオに着く頃には視覚、触覚、聴覚共にほとんど機能を失ってしまう。 またこのことを知ったディアボロに付け込まれ(*16)、コロッセオで待つ男に自分たちよりも早く接触されてしまった。 なお、動いていることを除けば身体的には死体そのものらしく、生きているモノなら発症するグリーン・ディの殺人カビの影響を受けない。 こうなったのは、治療しようとしたジョルノのスタンドが注ぎ込んだ生命力が死体を動かす『ガソリン』のように作用したとブチャラティは推測している。 但し劇中で詳しくは説明されておらず、当人も「奇跡」と称していた。 最終盤ではとあるスタンドの影響で近くにいた人々の精神が入れ替わるという事態に襲われ、ブチャラティの身体にはドッピオの精神が入ったが、 既にこの時点でブチャラティの肉体はほとんど活動停止状態だったようで、ドッピオは入れ替わり直後、死体同然の肉体に引きずられるように息を引き取っている。 ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン「リンプ・ビズキット」<タイプ:魔術型死者/特殊ケース「生成」> スポーツ・マックスのスタンド『リンプ・ビズキット』は死体から「透明なゾンビ」を作り出す能力。 ゾンビになった者はスタンド使いにも見えず知性を失い狂暴化し、女性や小動物でも人体を破壊するパワーを持つようになる。 さらに上下などの概念が無くなり壁や天井をも歩き回る為、屋内においては攻撃を受けるまでゾンビの位置を把握する事は難しい。 但し見えないだけでスタンド使い以外でも普通に触る事はでき、表面に何か液体が付着したりすれば常人が視認することもできる。 この透明ゾンビが傷付くと、そのダメージは死体の方にも反映され、死体がある程度破壊されると同時にゾンビも消滅する。 本体がゾンビ化した場合は知性は失われる事無く、首を取り外したりすることも可能。(但しゾンビとしての飢えや渇きから脳味噌を求める) 尚、ゾンビに噛み殺されても魔術型なので感染はしない。「死体を残したまま、別個体のゾンビを生成する」という非常に珍しいタイプである。 ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン「シビル・ウォー」<タイプ:召喚型死者> アクセル・ROのスタンド「シビル・ウォー」は、その人物の「捨てた」過去を引きずりだす空間を構築し、「過去」を以って攻撃するスタンド。 相手が捨てたものが生物なら、ゾンビとして召喚して襲わせることができる。 このゾンビ達は捨てた人物の過去から召喚されるものなので実体はなく、術者か相手が死亡すれば消滅する。 ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン「ブルー・ハワイ」<タイプ:感染者> ドロミテのスタンド『ブルー・ハワイ』はドロミテの「体液」に触れた者の意識を消し、「標的」に向けてひたすら追跡させる能力。 致命傷を負っても追跡をやめず、ゾンビ化した者の血液などに触れると能力が触れた者に移り、新たな追跡者となる。 人間だけではなく動物にも感染し、作中では最小でハエまでもゾンビ化、殺虫剤で死んでも引力が働いているかの如く転がって向かってくる。 ゲームの無能NPCの如く障害物には引っ掛かるので、虫サイズをドアに挟んで完全に潰せば(閉じ込めて)恐らく止まる。 体液による感染型だが、ゾンビ化するのは常に最後の一人(一匹)のみ。 ジェイソン・ボーヒーズ(13日の金曜日)<タイプ:不明型死者/特殊ケース「不死身」> 6作目『13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!』で刺さった鉄の柵が避雷針となって、ジェイソンの全身に大量の高圧電流が流れ蘇った。 但しいわゆるAEDによる蘇生ではなく、死後埋葬され数年経過し腐乱した死体がジェイソンの怨念+雷で甦った化け物。 本人の腐乱死体に憑依した憑依型死者ともとれるが、後のシリーズで寄生型になったり、まあ勢いだけの適当設定である。 基本的には何をしても不死身で、本体は脳ではなく心臓でありこれが他人に寄生して支配する事もできる。川底に沈むと活動を停止する。 後の作品では機械型のメタルジェイソンになったりとややこしく忙しい。 HELLSING「食屍鬼(グール)」<タイプ:感染型死者> 吸血鬼に血を吸われた者が非処女・非童貞であった場合、人の肉を好んで喰らうグールとなり、グールに襲われた者もまたグールとなる。 血を吸った吸血鬼の支配下に置かれ、自由意志を持たない生ける屍。知能はないが鈍器ぐらいなら使える。 NARUTO‐ナルト‐「穢土転生(えどてんせい)」<タイプ:召喚型死者> 生きた人間を材料に、死者をあの世からこの世に口寄せする禁術中の禁術。 甦った者は不死身でどれだけ強力な術を連発しようとチャクラが枯渇しないというチート中のチート術。 術者を殺しても解除できないので封印か解術、または陰陽遁を使うしか対処する方法はないという作中でも最悪の技である。 ドロヘドロ「ゾンビ」<タイプ:魔術型死者> 作中舞台である街「ホール」では年に一度、死者がいっせいに蘇り、ゾンビとなって街中を闊歩する日がある。 これは魔法使いが分泌する物質「魔法のケムリ」が街中に充満することで起きる現象で、はっきり言えば公害の一種。 ゾンビとしては人に襲い掛かったり噛み付いたりするストレートにホラーチックな、いわゆるオーソドックスなタイプ。噛まれて死んだ者もゾンビ化する。 だが、毎年毎年蘇る上にゾンビとか以前にそもそも作中世界の治安が終わっているのでホールの住民達も完全に慣れ切っており、恐れる描写は殆どない。 むしろ、この日蘇った死者をまた殺して埋め直すお祭り「リビングデッドデイ」が開かれたりしている。 ぶっ殺したゾンビの数に応じて景品が貰えたりするあたり、住民からはお祭りの出し物として扱われている節がある。 存在していられるのは夜の間だけであり、朝日と共に死滅してしまう。直接的な攻撃だけでなく、毒によって仕留めることも可能。 フランケン・ふらん「被害者?」<タイプ:改造型…生者?or寄生型生者> タイトルや主人公のデザインから分かるようにフランケンシュタインの怪物をモチーフにしたギャグマンガ。 体にまつわる問題を抱えた依頼人が毎回現れ、彼女がその外科技術を以って問題を解決する。 まあ人体改造なわけだが、場合によっては死者蘇生(ゾンビ)などもやってのける…もっとも毎回バッドエンド一直線だが。 また作中でのゾンビパニック回では犠牲者にまだ意識があり(=助けられる状態)ながら寄生生物に操られ、ゾンビ扱いで生存者に退治された。 オチではその事実に気づいた主人公がゾンビものの展開を皮肉るような台詞を呟いている。 ニンジャスレイヤー「ゾンビー・ニンジャ」<タイプ:憑依型死者> 死体にニンジャソウルを憑依させる事で誕生するゾンビー(ズンビー)・ニンジャが登場。 肉体のリミッターが外れているため、通常のニンジャより強力な筋力を誇る。 また人間(ニンジャも含む)が呼吸によって戦闘のリズムを刻んでいるのに対し、死体であるゾンビー・ニンジャは呼吸をせず、 なおかつ関節の可動域も常人のそれとは異なるため動きが予測しづらいという特徴もある。 他作品のゾンビと同様、基本的に知能は低いが、中には常人と変わらない知能を持つゾンビー・ニンジャも存在する。 作中屈指の人気キャラであるジェノサイド=サンも、このゾンビー・ニンジャの一人である。 これとは別に死体をゾンビ化、アンデッド化させて操るジツ(*17)を持つニンジャも登場し、病原菌やネクロマンシーなど原理も様々。 また人間が変貌したわけではないが、作中に登場する生物兵器・バイオスモトリも、その外見や行動など、ゾンビに通ずるものがある。 もっとも、こちらは武装した一般市民にゲーム感覚で狩られる雑魚なのだが。 烈火の炎「天堂地獄」<タイプ:感染者> SODOM編にて登場。人間に天堂地獄の遺伝子を送って作ったという設定で、外観は紫色でゾンビというよりクリーチャーっぽい。 いずれは肉体が腐敗して朽ちる運命にあり、SODOM研究者からは自我を持たない化け物として扱われている。 その中でも「ゼット」と呼ばれる個体は奇跡的に自意識の残っており、ゾンビのように死にたくないという一心で抵抗剤の為に「貯蔵庫」の番人をしている。 また、天堂地獄に素質を持たぬものが触れると呪われ、死ぬこともできず永遠に苦しみ続けるゾンビと化す。 他にも魔道具により精神を乗っ取られたタイプの機械型ゾンビも登場する。(*18) 機動武闘伝Gガンダム「ゾンビ兵」<タイプ:感染者/機械型死者> DG細胞に感染した人間が、脳や生命器官を侵食された事で変異した、チューブまみれになったゾンビ兵が登場。 この状態になると自我や知性は消失し完全なゾンビと化すが、あくまでもパイロット用なのでゾンビ自体が人を襲ったりはしない。 デスアーミーなどはデビルガンダムの操り人形だが、DG細胞に感染してもそれを凌駕する精神力と生命力があれば克服さえできる。 感染者状態でも洗脳状態に近いだけで知性は低下せず、むしろDG細胞の影響で身体能力が跳ね上がる。 また、死者を蘇らせる(ナノマシンで肉体を再構築する)ことが可能だが、その場合は生前の人格は全くなくなる。(*19) 銃夢 火星戦記「ネクロソルジャー」<タイプ:機械型死者> 死体の脳を加工して生前の人格や技術を取り戻させたうえで、英霊団(エインヘリヤル)に操られる存在。 マインクラフト「ゾンビ」<タイプ:感染型死者> マイクラの世界でもっとも頻出するモンスター。人間が感染してゾンビが登場するのではなく、光源のない暗い場所であれば何処でも湧き出てくる。 ゾンビに殺されたモブ村人などはゾンビ化してしまう。他にも子供ゾンビ、砂漠ゾンビ、溺死ゾンビなどバリエーションが無駄に豊か。 MOTHER2 ギーグの逆襲「スリーク」<タイプ:魔術型死者> 「MOTHER2 ギーグの逆襲」に登場する町。墓場から甦らされたゾンビやゴーストが徘徊している。 基本的に人語を解し普通に会話もでき、自分達を生き返らせてくれるゲップーの命令で人間を監禁して町を占領している。 なおゾンビ犬やオバケなどもおり、なんと「ゾンビワールド」という新聞まで刊行しているという変わり種。ゾンビ保険もある。 ゾンビに噛まれたら噛みなおせば治るという科学的根拠のない俗説が流れているが、そもそも噛まれてもゾンビにならないのでご安心ください。 後にゾンビホイホイというアイテムで捕獲され、檻に閉じ込められて町は平和を取り戻すが、何故か彼らは墓にも戻らずゾンビのまま。 マザーの雰囲気に合わせて愛嬌があり非常にユニークで人間みのあるゾンビ達である。 神撃のバハムート GENESIS「ネブルビルの人々」<タイプ:魔術型死者> 行き倒れていたカイザルを助けてくれたリタという少女の住む町。 一見普通の人々にしか見えないが、実は町は200年前に魔獣に襲撃されてすでに滅んでおり、魔法の霧で幻を見せたゾンビが暮らす街。 ゾンビに噛まれた者もゾンビ化してしまうが、ネクロマンサーの書を燃やすとゾンビ達は塵に還る。 但しネクロマンサー自身は呪いで不死者化している為、ゾンビに噛まれても完全なゾンビにはならない。 伝染病株式会社「ネクロアウイルス」<タイプ:感染型死者> 感染者の死体をゾンビ化させるウイルス。また、ゾンビに襲われた人もゾンビ化する可能性がある。 感染者を治療できる薬が完成してもゾンビが元の人間に戻ることはないが、ゾンビは時間経過で腐敗し、ただの死者となる。 他のゾンビゲームと違う点は、ゾンビを操って人類を倒すゲームであるということ。 プレイヤーはゾンビ達を強化したり、死者のゾンビ化・ゾンビの移動などのアクションを活用したりして地球の人類を絶滅させるのがゴール。 特に人類の対ゾンビ組織「Z COM」は強敵。 生半可な強さや数のゾンビは簡単に駆逐してしまう上、結成されるのはゾンビ被害が少ない地域なのに放っておくと他国に支部を作り出すという厄介な相手。 無能なナナ「ゾンビ」<タイプ:魔術型死者> 「死体操作(ネクロマンシー)」の能力者により、死んだ人間をゾンビ化させることが可能。 そのまま能力を行使するだけの場合はオーソドックスな非感染ゾンビになるが、うまく工夫すれば人間そっくりに化けさせる事も可能。会話もできる。 またネクロマンシーの能力ゆえゾンビ達は能力者の命令に忠実に従い、更に能力者であればその能力を発現させたり死体の視界をジャックできる。 但し操るにはその人の生前の遺品が必要で、ゾンビも太陽の光を浴びると元のただの死体に戻ってしまう。 木曜の怪談・怪奇倶楽部「寄生虫」<タイプ:寄生型生者> 第一期・小学生編の13話『夢遊病院』にて『人間に寄生して宿主を操る新種の寄生虫』が登場する。 寄生されると左手の平に目玉が出来上がり、その目が発する光を相手に浴びせて催眠状態にしてしまう(*20)。 寄生している左手を相手に押し付けるだけで仲間を増やせるが、卵を産み付けて即座に成虫になるという恐るべき特徴がある。 昼間は左手の平を隠したまま日常生活を送るが、夜になると夢遊病患者のように左手の目を突き出しながら徘徊する。 寄生虫は亜酸化窒素が弱点で、これを浴びせられると宿主は無傷で解放される。 舞台となる病院内の医師や患者はおろか、主人公の赤星登以外の主要メンバーたちまでもが全員寄生されてしまい、大ピンチに陥ってしまう。 モンスター娘のいる日常「リビングデッド(ゾンビ)」<タイプ:ギャグ型死者> 特殊な病原菌に感染する等して、死後も肉体活動は停止していながら生者のように活動する者たち。 その成り立ちからして生前は普通の人間だった者も含まれるが、劇中世界では「リビングデッド(ゾンビ)」という他種族として扱われている。 脳や肉体に防腐処理を施し、心臓と血液を人造のものに取り換える等することで、よほど肉体・脳が腐敗していなければ生前同様の姿で生活できるが、 怪我は治らず、痛覚もなく(触覚や性感はある)、就寝前後にストレッチをしないと肉体が死後硬直を起こして動けなくなる等の死体故の不便さもある。 一方で知性に関しては生前同様の明晰さを保っているが、ある程度は欲望に忠実になったり、複雑なことを考えるのが苦手になったりするらしい。 また、彼らに噛まれた(彼らの歯に傷付けられた)人間も彼ら同様のリビングデッドになってしまうため、当人も周囲の人間も注意が必要。 劇中ではオーソドックスなリビングデッドのゾンビーナと、死後硬直が強すぎて関節が硬いキョンシーのシィシィが登場している。 LOVE DEAD「庄司園美」<タイプ:ギャグ型死者> 学園編3作品での選択によって「SF編」「殺人鬼編」「ゾンビ編」の3ジャンルに分岐するエロゲ。 タイトルは「ラブ・アンデッド」にかけてあり、攻略対象ヒロインのひとり庄司園美はゾンビ。知性があり自分がゾンビである事も自覚している。 キャラクター名も「庄司ロミオ→ジョージ・ロメロ」「飛井風太→トビー・フーパー」「佐村海→サム・ライミ」等ホラー映画監督のもじりになっている。 ヒロインも「米尾羽里→バイオハザード」「四位葉月→シーバーズ」「秦理音→バタリアン」など映画作品もじり。 仮面ライダーW「NEVER」<タイプ:非脳改造型改造死者> 映画『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』に登場する死者蘇生兵士による傭兵集団。 NEVERとはNECRO OVER(ネクロオーバー)=「死者を越えたもの」の略称で、化学薬品とクローニング技術によって蘇生された死者の集まり。 但し知能は完全に生前のままであり、体温のない不死身の肉体と、卓越した身体能力を持つ。 基本的に不死身だが、細胞維持酵素の注入を怠ったり、逆に細胞分解酵素を注入されると体組織が崩壊してしまう。 また、仮面ライダーのマキシマムドライブのようなキャパシティを超える攻撃を受けるなどで組織細胞が崩壊まで追い込まれても塵と化す。 なお、克己ちゃんは最初の試作体だった為か、性格が変わってしまい、優しさが失われ残虐性が芽生えてしまった。 ウルトラマングレート「ノルバーグの私兵」<タイプ:機械型死者&洗脳型生者&改造人間}> 第11話「第47格納庫」に登場するマッドサイエンティスト・ノルバーグは精神科医を装い患者を洗脳し、世界征服のための私兵として操っていた。 洗脳された患者は脳死状態にされて文字通りの生ける屍と化し、ノルバーグの命令通りに行動する。 劇中でもゾンビ呼ばわりされているが、描写を見る限りでは殴られて気絶したり仲間どうしで会話をしたりと人間性自体は至って普通である。 拉致されたジーン・エコー隊員を救出するために潜入した主人公のジャック・シンドーも洗脳装置にかけられるが、ウルトラマンと一心同体である彼には通じず逆にスパイとして潜り込むことに成功した。 ウルトラマンティガ「シーリザー」<タイプ:不明型死者 静岡県北川市に打ち上げられた全長60mの謎の腐乱死体が、GUTSによる撤去作業中に誤って落下させられた衝撃で息を吹き返した怪獣。 生命反応はないが感覚などはあるらしく、眩しい光などを嫌がる素振りを見せている。 腐っている影響かその肉体はゼリーのように非常に柔らかく、エネルギー源である天然ガスのガスタンクなどを身体で直接吸収できる他、 肉体が残っていればどんな攻撃を受けても再生できる異常な再生能力も有しており、生体の常識に囚われない身体特性でウルトラマンティガやGUTSを翻弄した。 最後はティガのゼペリオン光線を吸収した結果、取り込んだ天然ガスに引火して内部から跡形も残らないほどの大爆発を起こし、消滅した。 なお、シーリザーが蘇生した詳しい理由は不明で、別名こそ「ゾンビ怪獣」だが、一部書籍では「元々そういう生態の怪獣である(=死体が蘇生したわけではない)」可能性も示唆されている。 ウルトラマンダイナ「サイクロメトラ」<タイプ:寄生型死者> 全長9mの小型宇宙怪獣。単体の戦闘力は低いが、他の怪獣の死体に寄生し、操る能力を持つ。 寄生する目的は怪獣の体内に卵を産み付け、自爆することで反物質爆発を起こし、卵を宇宙に拡散する事。 寄生された怪獣は再生能力を持つようになり、さらにいつ爆発するか分からない火薬庫と化すため、非常に危険。 劇中では仮死状態にあった怪獣、グロッシーナの死体に寄生したが、生きている通常の怪獣に寄生する事も可能と思われる。 DOOM「ゾンビ/ポゼスド」<タイプ:憑依型死者> 地獄から現れたデーモンに殺された、あるいは憑依された人間の成れの果て。 登場するほとんどのゾンビは元戦闘員で、生前に所持していた武器…ライフルやショットガン、果ては チェーンガンなどの重火器 を容赦なくプレイヤーに向けてぶっ放してくる。 とはいえ元は人間なので、他のデーモンと比べれば生命力も攻撃力も大したことはなく、 単体では そこまでの驚異とはならないことが多い。 「3」以降のシリーズでは非戦闘員のゾンビも出現し、そちらは引っ掻きや鉄パイプによる殴打など比較的「ゾンビらしい」原始的な攻撃方法を行う。 ぞくぞく村のおばけシリーズ「ゾンビ」<タイプ:不明> おばけたちが仲良く住んでいる村が舞台の児童文学で、初期からアンデッド系はミイラ「ラムさん(とその妻マミさん)」や、がいこつ「ガチャさん」などがいたが、 第13巻目でゾンビの「ビショビショ」という女性が登場する…のだが、一般的なイメージのゾンビとは大きく違い、緑のウェーブがかった髪に真っ黒な顔や手。 この黒い部分は皮膚ではなく全身についた泥で、少なくとも顔には肉がないらしく、雨で泥が流れ落ちた際、前述のガチャさんから同族と間違えられる展開もある。 なお、ビショビショに限らず本作のおばけたちは大半の出自が説明されず(*21)、彼女がいかなる理由でゾンビ化したのかは不明。 The Elder Scrollsシリーズ「死霊術」<タイプ:魔術型死者> シリーズに登場する魔術系統の一種で、魔法により死体に仮初めの命を与えて支配下に置くというもの。 死体であれば損壊の度合いは問わず、テンプレの様な腐ったゾンビから死んで間もないフレッシュなゾンビまで作る事が可能。 だが、同時にその道徳的観点から一般的には忌避されやすく国によっては限定条件下での許可から使う事自体が違法と基本はグレーゾーンの魔術。 この魔法で蘇らされた死者は経年劣化もせず、半永久的に術者へ従うが知能は次第に低下していき、最終的には指示待ち君と化してしまうが、そもそも術の用途から見ればその方が都合が良いとされる。 また当然ながら生死・輪廻の理から外れた者となる為、対アンデッドの術や武具に弱くなり更には蘇らされた死者が再び死ぬと死体は灰化し、二度と蘇生は出来なくなってしまう。 主な用途としては検死や遠方で死んだ者を故郷へ送り返すまでの間の長期保存や、生ある者が入り込むにはあまりに危険過ぎる場所での作業に元死刑囚の死体を使って作業させる、更には蘇らされた死者を大量に用意して一種の結界を作るといった感じである。 …が、法を遵守する真っ当な魔術師なら兎も角、魔法を極める為なら道徳心を投げ捨てた違法な魔術師にとってはこの魔法は不老不死や想い人との再会を成し遂げる為の最も近い道であり、そうした不心得者らが引き起こす重大事件は後を絶たない。 notゾンビ ゾンビのようだけどゾンビじゃないタイプ 仮面ライダーエグゼイド「デンジャラスゾンビ(檀黎斗)」 『仮面ライダーエグゼイド』にて檀黎斗が変身する仮面ライダーゲンムのホラーゲーム『デンジャラスゾンビ』をモチーフとした強化形態。 このゾンビゲーマー・レベルXおよびゾンビアクションゲーマー・レベルX-0は本来なら死ぬはずのダメージを受けても、ゲームの性質上死亡しない。 よって正確にはゾンビではないが、前者は「体力が常に0」「ダメージを受けた瞬間の無敵状態を常時維持」という不死身の特性を持つ。 後者では、黎斗がデータ生命体 となって99の命を得てからは、ちょくちょく死んでは生き返るので、ある意味ゾンビみたいなものかもしれない。 ワンパンマン「ゾンビマン」 S級ヒーロー8位『ゾンビマン』。進化の家の実験により不死身に近い肉体にされた男。脳改造はされていない。 非常に高い不死性と再生能力を持っているが、ゾンビのような欠点(腐敗・知性の欠如)や弱点(頭部破壊)はない。 もちろん肉体が腐ったり感染もしないので、実質はゾンビというより吸血鬼やジェイソンのような不死身の存在。 名前こそゾンビマンだが実質的には科学式人造擬似アンデッドといった感じだろうか。 自我も知性もしっかりしており、誰にも何にも使役されていないので、どちらかと言えば不死者に近い。 ちなみに作者によるとミキサーでペースト状にまで細切れにすれば死ぬ(かもしれない)らしい。 鬼滅の刃「鬼」 ゾンビというより吸血鬼に近い存在。日輪刀で首を斬られるか日光に当たらない限りどうやっても死なない。 人間を主食とするが、始祖以外の鬼に噛まれたりしても感染しないし鬼になっても知能も人間時のまま残る。 彼岸島「亡者」 吸血鬼サバイバルギャグマンガ。出てくる連中も吸血鬼でありゾンビではない。 但し血液を定期摂取できなかった吸血鬼は亡者になり、知性を失ってさ迷い歩くようになる。 亡者は悪臭を放ちいくつもの顔が生えてきて、膿を噴き出しながら無限増殖するなど不死性は吸血鬼を超える。 主食は森の中の虫などであり、動きも鈍く人を捕えて食べられるほどの戦闘力はない。自力で歩けない者もいる。 ルパン三世 ルパンVS複製人間 マモーの正体はアレ(ネタバレ伏せる)だが、端末となっているクローン達は脳にチップを埋め込まれた操り人形。 大脳に機械式の制御チップを埋め込まれ、機械的制御とマモー自身が持っている超能力で操縦している。 また、世話役の劣化コピー体には一部自我のようなものが見受けられる者もいた。ゾンビというよりは有機的人造人間の範疇と思われる。 進撃の巨人「無垢の巨人」 「巨人化する薬」を注射または経口投与されたエルディア人(ユミルの民)。 不死性、無知性、食人衝動、活動永続、行動を支配されるなど「無垢の巨人」がゾンビ的な特徴を備えている。 但しゾンビのように腐ったりせず、不死性もうなじを切られない限りあらゆる傷をたちどころに修復再生するなど非常に高い。 大地の悪魔との契約が原因なため、「魔術型」の生者(非ゾンビ)、呪われた人間と見た方が正しい。 これはゾンビですか? 主人公の相川歩が「ゾンビ」と呼ばれるが、なった経緯が「超越者による人為的な変化」なため知能低下をはじめとしたゾンビらしさは一切ない。 日光に弱いが腐食もしないし、どちらかと言えば描かれ方としては広義の吸血鬼のような「アンデッド」に近い。 屍鬼「屍鬼」「人狼」 死亡後に蘇生し、超常的な力を得た人間。吸血鬼。人狼は屍鬼の持つ弱点のほとんどを克服している存在。 トリコ「?」 あれ、ゾンビ?バタリアンだっけ?ヘルレイザーだったか?死霊のはらわた、だった気もしてきた。 「サンゲリアですよトリコさん!」 \ゾンゲだ!ゾンゲ!/ 著名なゾンビ ゾンビ/グール(ロメロのデッドシリーズ) くさったしたい(DQシリーズ) ゾンビ(バイオハザードシリーズ) ゾンビ(ハウス・オブ・ザ・デッド) ゾンビ(Minecraft) プラーガ(バイオハザード4) キョンシー 食屍鬼(グール) マミー(ミイラ男) クレイジー・オリー(ホロライブプロダクション) ■ゾンビ作品の歴史 ゾンビがゾンビの特徴を備えるまで 1968年にジョージ・A・ロメロが自主製作に近い状態から作り上げた映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』は、現在で言うゾンビ映画の礎と言われるが、実はこの頃はまだリビングデッド=甦った死者のことをゾンビとは呼んでおらず、元の伝承に近い「食屍鬼(グール)」や「新鮮な死体(フレッシュ・ボディ)」等と呼んでいる。 また、この時の甦る死者のイメージは1954年リチャード・マシスンのSF小説『I Am Legend(アイ・アム・レジェンド)』(旧邦題:吸血鬼、地球最後の男)に登場するウイルスにより人間が転じた吸血鬼の姿が元となっている。 但し、この作品の吸血鬼は名前こそ吸血鬼だが、描写としては人を喰わないゾンビであり、このイメージに食人、増殖、更には腐敗や無知性の属性を加えたのが“ロメロのゾンビ”だったのである。 また『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のゾンビはウイルスではなく、原因は不明だがある日突然、死者がゾンビ化するように世界が変質したという設定であり、前述の通り別に噛まれ無くても死ねばゾンビになる。ただ、噛まれると毒で衰弱死するため、結果としてゾンビに噛まれるとゾンビ化することになる。 後続作品では『アイ・アム・レジェンド』の吸血鬼の設定と『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のゾンビのビジュアルを併せ持つような怪物が「ゾンビ」と呼ばれるようになった。 ゾンビ作品のルーツ 尚、ゾンビ=吸血鬼と聞くと随分と遠い物がごっちゃにされてる印象だが、実は元々の“甦った死者のイメージ”は土葬習慣のある欧州地域広範から、英国からの移民が建国したアメリカまでの欧米人が持っている共通の概念であり、ゾンビも吸血鬼も共にそこから生まれている。 土葬の習慣があり、深い森に囲まれた欧州では埋められたばかりの墓が狼などに掘り返されることは珍しくなく、腐敗したガスが体内に溜まり、生前よりパンパンに膨らんだ、紫色の見ようによっては血色のよくなった生前とは似ても似つかない醜悪な顔を晒す遺体も少なくなかった。 それを、たまたま墓場に来た人間が見つけ、その怪物の様な姿を狼などによる家畜被害と結びつけ、こうした誤解が“甦る死者”を元にした怪物のイメージに変じていったのである。 理解出来ないものを教会が“悪魔憑き”や“吸血鬼”と呼んで説明付けたこともあり、こうした存在は民間伝承や人々の記憶に永く留まることになったのである。 また、古い時代は医学が未成熟で死亡判断も曖昧だった為に仮死状態で埋葬されてしまう“早すぎた埋葬”の例もあった。 偶さか、埋葬場所を替えるべく掘り返した所、死体が生き返り棺から出ようとしたおぞましい痕跡が見つかることもあり、これもまた“吸血鬼”の伝説へと繋がった。 無論、この“早すぎた埋葬”は不幸な偶然の合わさった悲劇であり、これ自体も土葬地域での恐怖になってはいるのだが、そうした生きた人間側の過失から目を背けたいという意識もあるのか、神の与えた安らぎから逃れて墓から甦り家畜や人を襲う死者=駆逐すべき怪物としての属性となっていったのである。 元々の吸血鬼は、この様に現在でいう“ゾンビ”に近い、単なる甦った死者であった。 そのイメージを一変させたのがブラム・ストーカーの『ドラキュラ』に代表される創作世界の吸血鬼で、これらは単なる“甦る死者”では無い、夜の世界の魔物のイメージを定着させていったのである。 やや前置きが長くなったが、この原型となる民間伝承の中の“甦る死者”に、新大陸で南米から伝え聞いた魔術で使役される“甦る死者”=ゾンビの名を与え復活させたのがアメリカ移民達が作った前述のホラー映画であったのである。 前述の様にブードゥのゾンビと、欧米人の意識の中に根付いていた吸血鬼は全く別の属性の物だったのだが、それが“甦る死者”と云う共通項だけで、一つに結びついてしまったのである。 ……こうして、人を襲う“甦る死者”というフォークロアは、新たな名と属性である“感染”と云うキーワードにより、文字通り世界中に広がっていくことになったという訳である。 ■実際のゾンビ さて、ここでは実際のアフリカ社会におけるゾンビについて説明しよう。 伝承のゾンビ ゾンビの正体。それは死者の弔いを疎かにした場合に起こるとされる、日本で言う所の「化けて出た」死者である。 但し、死者が自ずからこの世に舞い戻ったというわけではなく、「ボコ」とよばれる黒魔術士によって無理矢理、魂を壺などに封じ込められてあの世に行けなくされた状態でもある。 こうしたゾンビはボコの操り人形と化し、彼らの思うがままに働かされてしまう。 ボコは誰かの依頼を受けて動くこともある。また、きちんと墓の見張りを立てたり然るべき対策をすれば防止できることから、恨みを買うことの恐ろしさと弔いの大切さを表した信仰が「ゾンビ」なのである。 薬理的なゾンビ ボコは墓から掘り起こした死体に対して、「ゾンビ・パウダー」と呼ばれる薬を使うともいわれる。 これはバリエーションがあるものの、毒性のある動植物を用いることから、それが「動く死体」の化学的メカニズムを生み出すのではないかという仮説もある。 つまり、仮死状態で誤って埋葬された生者に対して用いることで人間性を奪い、その後に蘇生させて使役するのだ。 特に材料のフグ(*22)は筆頭とされ、神経毒のテトロドトキシンが呼吸障害を招き、酸欠から部分的な脳死を引き起こすという説がある。もっとも、創傷などから摂取させた所で効果はないとする反論もある。 またチョウセンアサガオもしばしば用いられ、神経毒のスコポラミンが意識障害を引き起こす。こちらは脳死の切っ掛けとはならないので、催眠暗示などに有効なのかもしれない。 病理的なゾンビ より「リアルな」ゾンビは毒物を用いずとも誕生する。 ゾンビの伝承が伝えられる地域は、残念ながらあまり生活環境がよいとはいえないため、精神疾患・知的障害が多く見られる。 こうした患者が時に、「ゾンビ」として認識されるという。 ゾンビはもちろん人間として扱われないため、患者は社会的な死者となってしまい、以後の人生を苦しむことになるのだ。 ■余談 哲学的ゾンビ 哲学における概念で、「物理的化学的電気的反応としては、普通の人間と全く同じであるが、意識(クオリア)を全く持っていない人間」を指す。 要するに「見た目も生物的にも人間そのものだけど魂的なものや自我が存在しない、外部からの刺激に反応しているだけ」というロボットみたいな存在のこと。 ちなみに見た目は人間だけど「生物的には人間ではない」、SF映画にでてくる精巧なアンドロイドのような擬似人間は「行動的ゾンビ」と呼ぶ。 「行動的ゾンビ」は見た目からは普通の人間と区別できないが、解剖したりすれば人間でない事がわかる。しかし哲学的ゾンビは物理主義の観点からは絶対に区別ができない。 すなわち物理的化学的電気的反応としては普通の人間とまったく同じであり区別できない存在で、自分以外の誰かが「哲学的ゾンビではない」ことを確かめる方法は存在しない。 (極端に言えば、この項目を見ているあなた以外の人間、いや全生物が、哲学的ゾンビではないと証明する方法はない) ゾンビの概念を用いて物理主義を批判するこの論証のことをゾンビ論法、または想像可能性論法と呼ぶ。 企業のゾンビ アンブレラ社のようなゾンビを作る企業……ではなく、経理的・社会的には死んでいるのに会社としては存続している企業を指す。 会社が金が稼げないという病にかかった結果、借金で借金を返す状態に陥り、時には利子さえも借金で返すようになってどんどん赤字が膨らみながらも生き永らえていくようになる。 こういった会社は会社が無くなるという恐怖に取り付かれており、更に社内では閉塞感が増すので社員の知能が低下しやすく、それによって粉飾決算などの違法行為に走って更に大きな借金を背負うこともある。 これらは死ぬ時に倒産という形で爆発を起こし、膨れ上がった債権が焦げ付いたり株の価値がなくなったりして債権者の財布に怪我を負わせ、最悪の場合新たなゾンビや倒産の連鎖を生んだりする。 また、規模を大きく縮小することで生き永らえ、過去の版権などを手放さず名前だけの存続をしたりしていくこともある。 この状態に陥った場合、会社の送り出した作品に捉われたファンは新作を待望するゾンビのような状態となる。 ファンの症状は新作を出すことで一時的に緩和させることができるが、こうなった会社は管理費を払えずいずれは倒産し、その際版権が散逸してしまったりするため、そうなればファンは新作を求め永久に彷徨える完全なゾンビとなってしまう。 サバイバルゲームのゾンビ プレイヤーがヒットされたのにゲームを続行する或いは、ヒットされたように装い不意うちしたりすることもゾンビと呼ばれる。※当然反則行為で嫌われる 最悪、フィールドの出入り禁止やブラックリスト入り等もあるそうです。 「君がッ ヒットコールするまで 撃つのをやめないッ!」と、更なるマナー違反の呼び水になることも…。 それ以前に、悪質なルール違反なので、決してやらないように! ゾンビアタック 主にゲームなどでの戦術の一つ。簡単に言えば「死んでもやり直して倒すまで繰り返す」というもの。「ゾンビ戦法」とも呼ばれる。 死んでも復活する対戦ゲームにおいて、死ぬ前提で捨て身で攻撃を行い死亡、復活しては前線にすぐ戻る戦い方。 アクションゲームなどで自分のプレイ技能不足であったり、単純に必要レベルに達していなかったりする際のゴリ押しにも用いられる。 他のアンデッド(不死者)との違い 吸血鬼などはゾンビと共通点があるが同じものとしては扱わず、どちらかと言えば上位種のような関係にある(吸血鬼に血を吸われるとゾンビ化するなど) ゾンビは基本的に何らかの支配物に肉体を使役される、いわば「従属物」でありアンデッドの中でも最下級のものとして扱われる。 これは他の不死者とは違いゾンビは単純に腐っていくので完全な不死者とは成り得ない、不死者としては出来損ないのような部分も大きい。 同じく西洋妖怪御三家のフランケンシュタインの怪物のような「死体を材料にした人造人間」も普通ゾンビには入れない。なぜならそもそもこの怪物は生きているから。 よく勘違いされるが、フランケンシュタインの怪物は死体を材料に使っただけで、新たに錬金術と科学で造り出された新生物である(*23)。 昨今多い、ギャグ補正で生前の意思や人格そのままでゾンビと言っている作品が増えたのが誤解の原因かもしれない。 不死者は基本的に『死を超越した者』であるが、ゾンビは『死んだ体に縛られた死にぞこない』なのである。 ゾンビに近しい存在とするなら、同じく従属物とされるスケルトンやキョンシーだろうか。マイナーどころではフレッシュゴーレムなども比較的近い存在と言える。 逆によくごっちゃにされるグール(食屍鬼)は実はアンデッドでも何でもない。グールは食人鬼の一種であり、そもそも死んでない。そういう種族であり知性もそれなりにある。 ゾンビを集合(というか合体)させた存在として、女神転生ではコープスという悪魔が登場しているが、本来はゾンビの別名のようなものであった。(「リビングデッド」のようなもの) 有名な不死者の一例 ファンタジー物などでは『上級アンデッド』の様に区分けされることもある。詳しくは不死の項目を参照。 吸血鬼:一番メジャーで有名な不死者の一例。 リッチ:スケルトンの上位種で高位の魔術師が自分自身を不死化した者。 デュラハン:自分の首を抱えた騎士。本来は妖精の一種。 仙人:人魚の肉を食べて不老不死になった尼僧「八百比丘尼」などが有名だが、仙道を極めて不老不死になった者もいる。 ネクロマンサー:死者を操る死霊魔術師。多くは普通に死ぬが、死後の自分自身を操っている場合もある。リッチの下位互換。 超越者・超越存在の多く:そもそも『死』という概念さえ無い者が多い。 『西遊記』の孫悟空:太上老君の作り上げた不老不死の金丹を食べて不老不死になった猿。 ※なお上述で触れたように「フランケンシュタインの怪物」は不死者ではない。 かゆうま バイオハザードに「かゆうま」と呼ばれる有名な日記がある。 次第にぞんびとかしてく過ていがこくめ に しるされ May 21, 1998 こ なところ か みょ に あつ それに かゆ とまらな 4 つい・しゅうせ おねが ます ▶ EXIT wiki籠りの日誌をファイルにとじました ガタッ ヴゥゥ…ウウウ… うわっ!?う、後ろから… うぎゃっ…ウアアアアアアアア You are dead △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブラピの新作結局ゾンビ物と知って少しガッカリしたわ -- 名無しさん (2013-08-03 02 48 52) 最近ではウォーキング・デッドが有名。ゾンビ災害対策マニュアルドラマでもある。 -- 名無しさん (2013-08-03 06 22 39) ロメロのゾンビ像こそが全てを決定した。 属性では無く「こうかもなあ」って思わせるのはロメロだけ。 -- 名無しさん (2013-08-03 09 53 40) よく町にゾンビが出没したらって妄想するわ~ -- 名無しさん (2013-10-07 22 13 52) 前にアメリカでゾンビ化するドラッグ話題になったよね バスソルトだか言う… 人や犬に噛みつく 銃弾5、6発体に受けても倒れないとか -- 通行人Σ (2013-10-07 22 33 21) 走るゾンビも悪くないけど、トロ臭い動作で人間側の油断を招き易いロメロゾンビの方がこえーわ -- 名無しさん (2013-10-08 00 55 23) ゾンビ映画のゾンビはゾンビと似て非なるものだと思ってる -- 名無しさん (2013-11-05 07 05 07) 荒木先生が熱く語ってるね、『ゾンビは癒し』らしいぞ! -- 名無しさん (2013-11-05 07 36 45) ウルトラ怪獣にも結構ゾンビ怪獣は居るよな、シーリザーとかゾンバイユとかクラブガン&アネモスとか -- 名無しさん (2014-03-17 20 27 15) リョナ関連でたびたびお呼びのかかるゾンビさん -- 名無しさん (2014-06-22 23 28 51) 何故タグに魔法少女が? -- 名無しさん (2014-06-22 23 41 26) 『仮面ライダーW』のNEVER、『009 RE CYBORG』のラザロ、『NARUTO』穢土転生が個人的には好きだなあ。ゾンビとしては邪道の部類に入るのかもしれないけれど -- 名無しさん (2014-06-22 23 44 22) 魔法少女まどかマギカ知らないのか… -- 名無しさん (2014-06-22 23 45 07) 大抵頭部が弱点。脳みそで体を動かすからだっけ -- 名無しさん (2014-06-23 00 14 46) ↑2ニチアサやゴールデンタイムならともかく、深夜アニメのことを万人が知ってると思うか? -- 名無しさん (2014-06-23 00 27 59) ゼノギアスのウェルス(スファル人)も成り立ちは違えど扱いはゾンビだよな… -- 名無しさん (2014-06-23 01 15 39) ↑×4、2 ああ。まどかマギカに出て来るんだ。いや、ここアニヲタwikiだし、知ってる可能性の方が高いと考えるのも当然かも知れない。 -- 名無しさん (2014-06-23 05 24 33) デッドラのゾンビは楽しそう、理性ないのに。 -- 名無しさん (2014-06-24 23 56 06) ゾンビってかわいいよね -- 名無しさん (2014-06-25 00 04 24) 「ぞんびだいすき」ってゲームが無性に気になる。 -- 名無しさん (2014-06-25 00 20 24) 今秋アニメ化される「がっこうぐらし」も実はゾンビものだというタイトル詐欺な作品だよな……やはりまどかマギカの影響力は大きい -- 名無しさん (2014-06-25 22 25 03) 魔法少女ってまどまぎなのか…魔法少女オブザデッドかと思った -- 名無しさん (2014-06-25 23 08 01) ドラクエの腐った死体程の癒し効果のあるゾンビを俺は知らないなぁ。 -- 名無しさん (2014-06-26 09 46 46) 尚、デッドラのゾンビ達は空気を読む事が出来る -- 名無しさん (2014-07-04 17 23 09) ゾンビ娘は萌え要素になりますかね -- 名無しさん (2014-07-04 17 28 11) メタルスラッグ3と4でも出たけどゲロ吐いて攻撃してくんだよな。しかも当たるとゾンビ化するし。 -- 名無しさん (2014-07-04 17 44 36) last of usは違うか。死んだ人間には感染しないって言ってるしな。 -- 名無しさん (2014-07-31 16 26 33) スペースバンパイアでも魂を吸われた人間がこれになってたな。 -- 名無しさん (2014-07-31 16 34 12) 「永久に美しく」という映画で「不老不死」に見せかけて実はゾンビになる薬があったな(大怪我をしなければいいのだが)。 -- 名無しさん (2014-07-31 17 31 57) 関谷現右衛門定任(ぺとぺとさん)もお忘れなく。 -- 名無しさん (2014-09-19 23 29 01) 何故か怪力属性がつくことも多い気がする -- 名無しさん (2014-10-13 19 30 18) ある意味カプコンはゾンビで儲けたよな(アメリカでは映画人気が高くて収益金がすごかったらしいが) -- 名無しさん (2014-10-13 19 42 08) ↑×2 通常の人間は全力を出せないようリミッターがあるけど(体に負担がかかるから)、ゾンビだと負担を考えなくていいから全力を出せるのが理由じゃね? -- 名無しさん (2014-10-13 20 35 50) 平成ライダー怪人、戦闘員にも影響している。アントロード、シアゴースト、オルフェノク、アルビローチ、ダークローチ、ワームサナギ体、グロンギ化した人間、白ヤミー、屑ヤミー、グールの動き、使徒再生、集団戦などこれから来ている。 -- 名無しさん (2014-11-06 12 34 53) ドリフターズではジル・ド・レを塩で倒していたな。 -- 名無しさん (2014-11-06 12 39 02) 最近のバイオハザードシリーズのゾンビはアグレッシブすきてもはやゾンビの形をした何かでしかない。 -- 名無しさん (2015-01-19 09 03 37) 忍殺のゾンビー・ニンジャはジェノサイド=サンを筆頭に強者ぞろいな。 -- 名無しさん (2015-01-19 10 36 07) アメコミ集団を全滅させる凄いヤツら -- 名無しさん (2015-02-14 18 46 46) 頭の中は食べる事しかないのに共食いはしない…コイツら仲間意識はあるんだろうな -- 名無しさん (2015-08-10 22 11 40) やはりどの媒体のゾンビも基本に忠実にヘッドショット殺が望ましいようだ。 -- 名無しさん (2015-08-11 00 00 01) 人型なんだから膝潰して動き制限する方がよくないって思う -- 名無しさん (2015-08-11 02 46 21) ウルトラマン界隈のゾンビといえば上位個体はゾンビ(ビーストヒューマン)を製造可能なスペースビーストの皆さん。特にノスフェルは本編でも外伝小説でもやりたい放題だった。 -- 名無しさん (2015-08-11 07 46 38) ノロノロと歩くゾンビか走るゾンビで危険度が違いすぎる。前者ならバッドでチマチマ殴ってれば倒せそうだけどな -- 名無しさん (2015-09-07 22 32 34) ↑5 いや、いくらゾンビでも腐った肉は食いたくないってだけなんじゃねーの? -- 名無しさん (2015-09-07 23 04 11) 恐ろしい存在のはずなのに、ゲームの影響で雑魚のイメージがある。 ↑3ゾンビ怪獣シーリザーを忘れちゃ困る。再生エレキングやデッパラスなどもゾンビみたいな感じか。ゾンバイユもモチーフは幽霊船だが、名前はゾンビからかな。 -- 名無しさん (2015-09-07 23 28 49) ゾンバイユの犠牲者になって操り人形にされたシルバック星人も肩書きが「ゾンビ怪人」だぞ -- 名無しさん (2015-09-21 23 24 46) ゾンビって腐ってる割に歯ぐきだけは丈夫だよね -- 名無しさん (2015-10-09 22 47 09) HODシリーズは元々はミュータントだったような。なんか感染してる人もいるけど。 -- 名無しさん (2016-01-29 16 46 18) 元々ゾンビはオカルト的な幽霊側に属する印象だったが、ウイルスとか科学の類のやつって最近なのかな -- 名無しさん (2016-08-03 01 25 53) オルフェノクを見ていると、理性を持ったゾンビがどれだけ厄介か分かる気がする。 -- 名無しさん (2016-10-27 19 23 19) ↑言われてみれば、確かにあいつらは理性持ちゾンビだな -- 名無しさん (2017-04-03 18 36 38) 日本的なゾンビはバイオやデッドラでおなじみの「食欲しか頭にない動く獣」だけど、アメリカだと「体は腐ってるし脳みそすすりたくてたまらないけど知能はしっかり残ってる腐れ吸血鬼」ってタイプも多い気がする。 -- 名無しさん (2017-05-19 17 34 05) 「1668年ジョージ・A・ロメロの映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』は」とありますが「1968年」の間違いではないでしょうか。 -- 名無しさん (2017-05-19 21 07 38) ???「(デンジャラスゾンビィ…)ヘェェェンシィィィン…」 -- 名無しさん (2017-05-19 23 41 31) 三家本礼先生の漫画もゾンビものあるよね。「ゾンビ屋れい子」とか。 -- 名無しさん (2017-12-10 21 40 50) 忍殺のニンジャも一度死んでニンジャソウルで蘇ってるけど医学的には「人間に近い生き物」になるだけで死んではいないからゾンビには入らないか。でもジェノサイド=サンはかっこいい -- 名無しさん (2018-02-15 18 34 06) 作品にもよるが、知能はないに等しいし、動きは遅いし、頑丈とはいえ頭という分かりやすい弱点はあるし、単体で見ればモンスターとしてはそれほど手ごわい相手ではないんだよな。感染とそれによる大量増殖が手に負えないだけで -- 名無しさん (2018-05-05 20 46 39) ↑疲れないことによるしつこさや圧倒的物量も驚異よ。人間ってか生物って案外と疲れやすくて全力で動けるのなんて短い時間だし。 -- 名無しさん (2018-05-05 20 52 10) ↑それも数が多くてなんぼだから、「大量増殖」の範疇に入ると判断した。一般人ならともかく、武装した軍人やファンタジーの戦士などなら、1対1なら割と楽勝な感じがするので。 -- 名無しさん (2018-05-05 21 53 02) (あ…ゾンビの話…?)にゅっ -- 名無しさん (2018-10-11 10 34 01) ゆっくり動くゾンビが見たいならロンドンゾンビ紀行がおすすめだよ。老人ホームを舞台に足の悪いおじいちゃんと足の遅いゾンビの -- 名無しさん (2018-10-22 21 51 21) ↑ミス -- 名無しさん (2018-10-22 21 51 53) ↑2デッドヒートがあったり銃撃戦も迫力あっていいよ -- 名無しさん (2018-10-22 21 54 40) 最近は佐賀でアイドルやってるゾンビもいるらしい -- 名無しさん (2018-10-26 21 59 35) がっこうぐらし!でゾンビがトロトロ動いてて素早くない、おかしいって指摘があった時に映画やゲームの影響すげえと思ったぜ・・・ -- 名無しさん (2018-10-27 00 21 01) RPGでのゾンビ系は生ける屍系モンスター(動く死体)タイプと実体を持たない幽霊タイプの大きく2つに分かれているよね -- 名無しさん (2018-11-02 20 53 00) 素早いゾンビは筋肉とかの機能が失われてない状態。遅いゾンビは機能が損なわれた状態。みたいに体系付けたら議論も起こらなかったのに…て思ってしまふ。 -- 名無しさん (2019-04-05 13 02 20) ↑「Zネーション」っていうゾンビを題材にした海外ドラマではそういう振り分け方になってるよ。 -- 名無しさん (2019-04-05 13 31 37) キリスト教文化圏では死者が肉体とともに復活するのは神聖な事柄だから、余計嫌悪感を感じるのかもしれん -- 名無しさん (2019-04-06 01 10 41) 青エクにもゾンビがいる。死体に悪魔が憑依したゾンビと、悪魔に憑依された人間が壊死したグールがいる。 -- 名無しさん (2019-04-06 05 47 25) ゾンビエロゲとしてはライアーソフトの「LOVE DEAD」も推したい。キャラクター名もゾンビものにちなんでいるし -- 名無しさん (2019-05-24 14 17 12) 佐藤大輔の「凶鳥フッケバイン」の異形者もゾンビかな?エイリアンに操作されてるけど -- 名無しさん (2019-05-25 19 12 47) 屍鬼もか? -- 名無しさん (2019-05-30 05 22 10) ↑原型的な吸血鬼だね。寄生獣入れられるんなら充分にゾンビ。 -- 名無しさん (2019-05-30 11 20 27) ↑寄生獣は「脳死した体を操られている」からゾンビなのであって、吸血鬼とゾンビはそもそも違うよ。どう違うのか追記しておいた。 -- 名無しさん (2019-05-30 19 40 55) 進撃のむくな -- 名無しさん (2019-06-04 18 58 10) 進撃の無垢の巨人もゾンビの類型になりませんかね?結構共通点多い気がする。 -- 名無しさん (2019-06-04 18 59 49) ↑似てるとも言えるけど、作者自身が「マブラヴ・オルタネイティヴ」のような侵略者と言ってるからなあ…そもそもアレ、タイプ的には何型になるんだろうか。 -- 名無しさん (2019-06-05 11 50 36) ↑シナリオ上の立ち居地としてはBETA的な、意思疎通の取れない、得体の知れない侵略者だが、存在そのものは人間が変質して知性をなくし、異様にタフだが特定部位に弱点があり、人間を選択的に襲い、食事不要で動き続ける。始祖の脊髄液と始祖の契約?による魔術型+感染型かな? -- 名無しさん (2019-06-05 14 56 44) 特徴の「変異する」ってのはゾンビに限らないしゲーム以外では特徴にないと思うんだが -- 名無しさん (2019-06-10 13 43 13) こうして見ると、意外にゾンビって種類豊富で個性豊かなんだな -- 名無しさん (2019-06-10 23 41 17) 「鬼滅の刃」の鬼は吸血鬼か? -- 名無しさん (2019-06-14 16 40 54) ワンピースのスリラーバークのゾンビ達は改造+憑依ってかんじ? -- 名無しさん (2019-06-26 14 56 12) 魔術(悪魔の実の能力)+憑依(生者の影)+改造人間(没人形)かなあ・・・かなり変則的なタイプ -- 名無しさん (2019-06-26 16 13 57) ↑4 死んだはずのものが現れる、というのがまず人類共通の恐怖で、その中で死体が動くものを全部まとめてゾンビと呼んでいるから、ゾンビが多彩、というよりいろいろなものをまとめてゾンビ扱いしている、のほうが近い気がする -- 名無しさん (2019-07-04 15 34 55) 割かしグロい外見なのに嫌悪感はなく、むしろ愛嬌がある不思議な存在だな -- 名無しさん (2019-12-02 19 21 47) 感染型は最初は感染力高くて普通に生活してる人が感染するけどゾンビが増えると噛まれない限り感染しなくなる。まあメタ的には仕方ないんだが。 -- 名無しさん (2020-03-10 16 42 14) 超マイナーだけど木曜の階段の午前0時の血に出てくる蘇った女性(名前失敬)もゾンビの一種だよね? -- 名無しさん (2020-06-02 23 24 45) 普通の人間にはさせられないグロ表現もゾンビになら一部可能という -- 名無しさん (2020-06-03 00 32 39) いくら元祖とは言え、ロメロのデッドシリーズの項目だけ分量配分がおかしくないだろうか。バランスが悪いし、専用の独立ページまであるのだからそちらに誘導してもう少し簡素にした方がいいと思う。 -- 名無しさん (2020-08-03 19 47 04) CYNTHIA_THE_MISSIONだと珍しくゾンビパウダーによるゾンビが出てきた -- 名無しさん (2020-08-15 19 32 29) 個人的にゾンビ=不可逆、アホになる、賢いのはハンティング能力のみで先はない、一度死んでる実績がある。吸血鬼=人間との化け物の境界があやふや、インテリにもなれる先のこと考える、死にはしないときもある。みたいな -- 名無しさん (2020-11-12 17 36 06) ゾンビーフ株式会社社長 -- 名無しさん (2021-01-22 14 19 39) 君がッ ヒットコールするまで 撃つのをやめないッ!(これはこれでマナー違反) -- 名無しさん (2021-04-30 23 17 22) 7Days to Dieのゾンビは昔のバージョンの事かは解らないけど壁を這って来るんじゃなくて叩いて壊してくるんですよね。後はフェラル、放射線汚染といった強化個体が出現する事とか -- 名無しさん (2022-06-12 12 19 17) スターウォーズのスピンオフ作品に出てくる「無頭人」も改造人間系のゾンビだな、頭の上半分を取っ払って代わりにコンピュータをくっつけたの -- 名無しさん (2023-06-11 23 37 30) がっこうぐらし!伏字が殆どになってるけどこの項目にいる時点でほぼ伏字の意味がないだろw -- 名無しさん (2023-09-25 16 07 32) 「ゾン100」の単独ページが検索しても発見できなかったのでココに書きます。原作未読のままアニメ版を見まして、寒林陶子のキャラ性というか、いまいちどういうキャラ設定なのか根本的なことが分からないままだったのですが先ほどTogetteまとめで理解できました。寒林陶子はブリリアントジャークだったのですね。学校というか学生生活ではそういう人間は多々いたりしますが社会人になってから、そういうタイプの人間には(前の職場と現在の職場では)出会わなかったものですから、ずっと分からないままでした。社会人になって何年も経つのに、なんで学生みたいな事を恥ずかし気もなく言ってるんだ?と(後半は)入り込めませんでした。今では主人公達メインキャラとの対比や(利害関係なく)他人と共に生きる意義を短い間に表現したのだと理解できました。ゾン100って思ってたよりも深い作品なのですね。 -- 名無しさん (2024-04-17 10 57 06) 星新一の「骨」のラストはマジでクソ怖。ストーカーという言葉のない時代によくここまで… -- 名無しさん (2024-08-30 19 19 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aaa333/pages/2572.html
街へいこうよどうぶつの森攻略本 wii対応SDカード攻略 街へいこうよ どうぶつの森 攻略本情報 いよいよ発売! 攻略本を買われる方ついでにWii対応SDカードをおすすめします500円以下で買えるのでお得です ■街へいこうよどうぶつの森攻略本 ■発売会社など ■攻略本中身レポート 街へいこうよ どうぶつの森 超完全カタログ¥ 893 (税込) 毎日コミュニケーションズNintendoDREAM編集部 関連雑誌:ニンドリ 発売日:12月19日(金) ページ数:288ページ 他:値段が一番安い+ おい森の攻略本では 評価が一番高い会社 一番おすすめ 表紙から全ページにわたって付いている検索見出しを使って 欲しいアイテムの情報をすぐに見つけられる、すべてのアイテムを集めたいプレイヤー必携の一冊。 他にも、住民たちと仲良くなるための方法や、村や街の施設、 来訪者のやってくる時期や年間で催されるイベントなど、 基本的な情報を余すことなくすべて解説。 友達と差を付ける村作りを目指すプレイヤーのために、 おしゃれの仕方や村での遊び方の提案、 ハッピールームアカデミーの採点方式や 環境をサイコーにする方法など、1ランク上のテクニックも詳しく紹介しています。 また、100ページ以上にわたるカタログページの下の欄には、 お役立ち情報をコラム的にまとめた「森のウワサ話」を掲載。ちょっとした小ネタまですべて詰め込んだ 『まち森』攻略本の決定版です!! 街へいこうよ どうぶつの森 かんぺきガイドブック ¥ 998 (税込) エンターブレイン関連雑誌:ファミ通 発売日:12月19日(金) ページ数:335ページ 街にでかけて新しいこと発見! 村での生活に必要となる、 お金の稼ぎ方や住人の好みといった 基礎知識がしっかり書かれているので、初めての人でもこの一冊があれば迷うことはありません。 もちろん、ムシやサカナの年間出現リストや 入手方法がバッチリわかる アイテムのカタログなど各種データも充実! 新しく加わった「街」での遊び方もぜ~んぶわかっちゃいます。巻末には取り外し可能な全アイテムのチェックブックが 付いていますので、 入手したアイテムに印を入れて管理してくださいね。 街へいこうよ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド¥ 1,260 (税込) アスキーメディアワークス関連雑誌:電撃 発売日:12月19日(金) ページ数:319ページ 365日、村と街での快適ライフを完全保証 1900個を超えるすべてのアイテムデータが写真付きで まるわかり!また、2009年の各月でとれるムシやサカナ、 イベントなどがひと目でわかる年間スケジュールを掲載特性卓上カレンダー+しおり付き 街へいこうよ どうぶつの森 任天堂公式ガイドブック¥ 1,260 (税込) 小学館 発売日:12月19日(金)ページ数:287ページ 毎度お馴染み、 1611アイテム収録した任天堂公式のガイドブック (※海外版アイテム 掲載有)。 公式だから濃い内容と思いきや任天堂らしい無難な内容。 例えば、アイテムの画像が前半で、 売り値が巻末にバラバラで掲載されているので 調 べるのに難儀する所は相変わらず。 パッと見、売値や入手経路が別のページに 割り振られており、深く調べないと わからない構成になっているので、 必要以上の情報は不要と言う方には良いと思いますが、 攻略を重視する方にはイライラするページ構成 かもしれません ※ポケットダイアリー綴じ込み付属。